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March 30, 2007

取調室 自己中心罪編


目が覚めるとそこは留置場。昨日は何をしたんだ?何でここにいるんだ?

頑丈な鉄格子。ここは明らかに監禁する為の部屋だ。
こんな部屋に閉じ込められると言う事は、何かの罪の疑いがかけられているって事ぐらい分かる。
何故だ。ナニユエにだ??

しばらく寝ぼけた頭に血液を循環させアイドリング。
ピコンピコンと脳みその各部所にに動作ランプが灯りはじめる。
記憶装置も暖まり始め徐々に記憶が蘇ってくる。
そして命令通りにそれらの場面をスクリーンに映写していく訳だが・・・。
待てよ。。。

眉間にシワ寄せ、目を細め、親指と人差し指の間にアゴを乗せる。
うーん、マンダム。

何か心にしこりがある。悪性腫瘍だ。心の癌。
癌!?!
「先生、僕は死ぬんですか??」
驚きそのままに僕は、癌=死と思ってしまう昔の人間のような質問をする。

「死にはしないよ。心の癌だから命に関わるものじゃない。」

「治るんですね??」
死ぬと思った後には治る。この極端さが僕の特性。

とまあこんなやり取りをとっさに浮かべ、そのしこりの原因を探る。

あはぁー。思い出した。
人を傷つけたんだね。

っつー事は。

なるへそ。←古典ギャグ
ここにいる理由。
頭に浮かび始めた昨日の記憶と共に、心のしこりがここにいる理由を認識させていく。

一日二回出るウンコが出口付近をノックする。
そのノックが次第に激しくなってくる。
そりゃそうだ。さっき食べたのは昼食。昼を過ぎている事は確かな訳で。
だいたい朝晩二回のペース。それが昼過ぎ。
でももう少しの辛抱だ。
ウンコは取調べの途中に有効に活用せねば。
今してしまうと後々嘘をついて「ウンコいかせて下さい」と言っても、
「さっきしたやろ」と一喝されるだけだ。
ここはグッと我慢して上手にガスを抜き、タンクの容量を確保するのだ。

ウンコウンコと頭の中でこだまする中、一瞬僕はある事を思い浮かべた。

おならを我慢し続けると口から臭いが漏れる事があると言う話。

「使える」
不適な笑みを浮かべ僕はおなら我慢も決意した。

その時目の前に捜査官が現れ僕の名を呼ぶ。

「オノユウスケ」

?マークを2、30個並べた後、
「オノヒロユキです」と訂正してやる。
心の中はこうだ。

「ヒロユキって読むんや!!ボケ!!カス!!お前の母ちゃんデベソ!!」
母ちゃんがデベソで何が悪いんだ?
そうね。母ちゃんデベソがいじめのネタだった平和な日本はどこへ行ってしまったんだ。
僕は現代社会の荒波にもまれグレてきたひとり。
もう学校や家には・・・帰りたくないー 〜 の世代だ。オザキですよ。オザキ!!

話を戻し。。。よく間違えられる。
石原裕次郎のお陰で『裕』と言う字を『ユウ』ととっさに呼んでしまう人が多い。
内田裕也とかね。

でもこの捜査官は頭の悪そうな風貌だ。マユゲも太い。間違いない。
コイツの頭の辞書には『裕』の読みは『ユウ』しかない。
今さっきの僕の訂正で「ヒロユキかあ・・・」と新たに読みを追加したタチ。
そうだ。今日コイツの呼び名はアホロ。アホなロボ。決まりだ。

アホロに連れられ取調室に入る。
この湿った空気。相変わらずだ。

プロレスラーがとっさに投げつけたりできる折りたたみの椅子。
使い古され表面のニスがはがれ所々にタバコの焼け跡が残る机。
その上に座りが悪くちょっと安定感のない島木譲二愛用のぺこぺこの灰皿。

今日は何の容疑だ?

目の前に無造作に置かれたノート。ちょっと角が取れて使い込んだ感が出ているノート。

『容疑者 嶌田裕一』

ゲロゲーロ!!僕のじゃない。
アホロが慌ててそのノートを手に取り部屋を出る。

嶌田裕一!?!アイツも容疑が課せられていたのか。
アイツの容疑は何だろう?何をしでかしてんだ?
僕程の多くの容疑は課せられているはずはない。

戻ってきたアホロが臭い息を吐きながら

「始めますか?」

僕に聞くな。勝手に始めてくれ。っーか歯磨きしてこい。

「昨日何してた?またアレか?ナニか?酔いどれだったんだろ?」

右眉を吊り上げ鋭く睨んで肯定する。アレはしていない。ナニも使ってない。でも酔いどれだった。

「オマエが好き勝手してた事は調べがついてんだ。一緒にいた人達を覚えてるか?ひとりずつ名前を言ってみろ。」

時間を遡り人々の顔を思い浮かべる。そしてその名を指折り数えながら答えて言った。
その途中、僕は声を詰まらせる。分かった。僕の容疑。

いつものようにノートを反対側から覗き込む。

『容疑 自己中心罪』
そう書かれた行の下。
たった今思い出した事。そしてその時間が記されている。

僕はうなだれながら首を左右に振り大きな反省に溜息をつきながら
「分かっています」
小声で呟いたその言葉に捜査官も後を追うように大きく息を吐いた。

「分かってるよな?」
念のための確認をしたかったんだよといった口ぶり。
「話してしまいな。楽になるぞ。」
太陽にほえたくなってくる。石原軍団の一員になった気分。
そんなセリフでペラペラ話し出すヤツの気が知れない。
とか言いつつペラペラ話し出す。まんまと手に乗った。
楽になれるなら話しますよ。

そこから僕は延々と昨日の出来事の一部始終を語り続けた。
どんな気分でどんな考えでどんな言動行動で。そのすべてを話した。

話し終えると僕は、自分の罪の意識の高まりにここにいる事の意味を再び認識させられる。
自分のとった行動。ただただ自分の思うがままに思いを口にして行動して。
相手の気持ちを考えずにそこにある感情をさらけ出してしまった故に相手を悲しませた僕自身の行動に後悔している。

これが自己中心と言う、主張することを自分勝手に正当化し自分が進む道を切り開こうとする推進力の強さを感じさせるある意味行きていく上で必要でもある考え方。ただそれによって対相手的に、その人に負担を与えてしまっている悪い部分、この罪の深さを思い知っていた。

「何て事を・・・」

うつむき加減に呟き、涙腺が緩む。
こぼれ落ちる涙がデニムの太ももに雨の如く降り注ぐ。
あっという間にその涙の粒の点が繋がり、その辺り一面を濡らしてゆく。
まるで洗濯した後に乾かさずに履いたような冷たい感触が伝わってくる。
明らかに水道の水ではない動物性の水分。
その水分には人への思いやりを忘れた愚かな生き物の情が溶け込んでいた。
その濡れた場所、その場所の方々から「ごめんなさい」と叫び声が折り重なって聞こえてくるみたいだった。

しばらく僕は声を詰まらせ涙を流す。
その間、頭の中が切なさで満たされゆく。

「やっちまった」

そう小さく呟き顔を上げる。
目の前にいる捜査官は鼻くそをかっ穿じっている。
指先の鼻くそをデコピンするときの動作で投げ飛ばし一言。

「気が済んだか?」

カチコーン!!
ぷっつんしちゃったぞ。おい。

捜査官の胸ぐらをつかみ「テメーに分かんのかよ」とメンチをきって唾飛ばしながら吐き捨てる。

あたっていた。その時の僕は何かにあたる以外この感情を正常な状態に戻す方法が見つからなかった。とても責任を取れる行動でないと分かっていたとしても。

気が付くと、警備員に両腕をつかまれ、数人の捜査官に「落ち着け!!」とか「暴れてどうする?」とか、感情の高ぶった動物には全くと言っていい程効果のないセリフに余計に燃え上がろうとする怒りの衝動を覚えつつ、ふと自分の立場が頭をよぎる。
僕は容疑者なんだ。

抑制作用のあるホルモンをできる限り、脳みそに送り込みながら徐々に冷静さを取り戻していく。
行きどころのない、自分を責めるしかない、悔しい気持ちが一連の衝動的な行動となっていったのだ。
今は落ち着いている。むしろまた、その悔しい感情が自分の内側へと矛先を変え、心をサンドバックのように連打で叩きのめしている。ノックアウト寸前。このまま責め続けると立ち上がれなくなる程。

悔しさが空っぽになった涙を絞り出す。
ゆっくり頬を伝う涙はゆっくり僕の感情を慰め、熱くなっていた部分を冷ましていった。

「すみませんでした」

申し訳ない気持ちをいっぱい込めてはっきりとした口調で。
でも、本当に謝りたいのはここにいる捜査官に対してじゃない。
僕が傷つけた人々へ。
一度しか口にしなかったこの言葉を心の中で連呼している。
届いてくれ。伝わってくれ。そう願って心で叫んでいる。

日が暮れはじめ、僕の取調べは佳境に入る。
後は、容疑を固める為の確認のような問いかけで、質問形式で淡々と事を進められる。
そして調書が作成され検察へ。

僕の容疑は恐らく確定されるだろう。
僕に無罪を主張する余地はない。

大切な事を忘れていた。
ウンコだ。
僕の腸は膨張を続け、下腹部は膨らみを増しその中味の重さが見て取れる。
「すいません」
今度は謝る意味ではなく言葉を発した。
「トイレ行ってきてもいいですか」

捜査官は、「ならば っと・・・」と腕時計を覗き込みながら、金曜日の最後の講義を受け持ち、週末の混み合いを避けるため早めにディナーの予約を入れていて速攻で車に乗り込みお気に入りの大学院生と食事会へなんて不埒な考えをしている中年教授のように目の前の書類を片付けながら「この辺で・・・」とまるで僕のウンコで時間を切り上げて終わってやるよといった言い回しでこの取調べを終わらせる。

その雰囲気を察して、飛び出しそうなウンコが発射準備を整え始める。

そう。捜査官の胸ぐらをつかんだ時の僕の息はきっとウンコ臭が混じっていたのだろう。
さすがの臭いに捜査官も参ってしまったのだろう。
普通ならブタ箱行きだ。

ってことは、今日の作戦は成功したんだな。

若干出口付近に停滞していた濃縮された屁を部屋を出る間際に発射してやった。
これで今日の任務は完了だ。

ウンコしたらお腹がすいてきた。

ぼくはその帰り道。
チャンポンと皿うどん、餃子二人前にチャーハン。定番メニューをひとりで注文し、戸惑いながら「お一人でお食べになるんですか??」と言いたげに注文確認するお姉さんに「出来たもんからどんどん持ってきて下さい」と言葉添えて注文確認の途中のお姉さんを厨房へ向かわせる。

あっという間に全部平らげ僕は職場に向かう。

そして今宵も何かをしでかそうと企んでいる。
僕の前科は勲章だ。これからも幾度あそこに行く事だろう。カタカナで書くとアソコだ。
あそことは取調室。アソコとは・・・。

さ、昨日の反省を背負って僕はどんな夜を過ごすのだろう。
今宵誰と過ごすのだろう。

そうだ、『嶌田裕一』。アイツは釈放されたのか?
しごかれたのか?って言うかアイツの名前も『ユウ』じゃん!!みんな『ユウ』かよー!!

僕らはいつもこうだ。いっつも。
反省を繰り返しながらも、ひるむ事なくまた歩き始める。

あの使い古されたノートがそれをうかがわせてくれる。
僕らのノートはもうすぐ二冊目に繰り越される。
数々の容疑を課せられつつ。今日も生きゆくのだ。

でもね。。。
今僕はとても重たい心境でここにいる。
まだ心のしこりが残っているのだ。
何かむずがゆく落ち着かない。
いつになったら無くなるか。
生涯背負っていかなければいけないものなのか。
あー。うー。ふぅー。しこりがうずく度溜息が漏れる。

自己中心。

そんな自分が嫌になっている。

今日は大人しくしておこう。。。。

投稿者 litfie : 09:41 PM | コメント (0)

March 29, 2007

スーイスーイ

植木等さんがお亡くなりになった。知り合いでもないのに悲しい。
お人柄が見て取れたからか。
表情や仕草がその人の心を表してるんだろうなあ。

逆にさ。ニュースで流れる事件の犯人とか政治家とか。
見ただけで悪そうやなあとか思うもん。
って考えるとね。
自分はどうなんやろとか考える。
悪そうな表情なんやろうなあ。
優しさ溢れる表情でいられるといいね。
日頃の行いだね。日頃の思いやりだね。

もっと人に優しくって思う。

そんな事考えながら街を滑走する。街中ジョグ。唐突やなあ。
頭の中のBGMは「スーダラ節」。


歩道を走る。結構気合い入れて。スーイスーイ走る。天神 警固 今泉。あっという間に戻ってきた。ここは渡辺通。もうすぐね。


裏の桜も満開間近。今年もこじんまりお花見しようね。

気持ちよかった。小春日和。風を切ってスーイスーイ走る。
多分、ボリジョイサーカス仕様のMYチャリより早い。そんな気がした。

スーイスーイ。

今度はもうちょっと遠出してみよう。

しかし。ベルト付けずに走ってパンツのゴムゆるめで。
何回も半ケツならぬ半チン(←イエローカード)やった。捕まるばい。
危ない危ない。
ベルト買おうね。

スラスラスイスイスイッ。
この歌のお陰でスーイスーイ走れたよ。。。

少しはスッキリしたのかな????

投稿者 litfie : 03:03 PM | コメント (0)

役立たず口足らず

人の悲しみ、苦しみ。
僕はどれだけ分かってあげられるんだろう。
僕に何が出来るんだろう。

いつもの笑顔が影になって見えなくなって。
傷みが少しだけ伝わってくるけど、何も出来ない自分がいて。

そばに。そばに。いてあげられるなら。
もう少し分かってあげられるだろうに。

苦しい時だって悲しい時だって。
僕らは一緒にいられるように。
笑い飛ばすだけじゃない関係でいられるように。

役立たずな僕。
口足らずな僕・・・。

投稿者 litfie : 02:09 PM | コメント (0)

March 28, 2007

空の上 風に乗る


結局朝まで仕込みに没頭。朝方「soft」で一杯。

どんな生活なん?!?生活難!?!

たった一杯のビール。しみるぜ。

そしてまた今日も仕込みの続き。好きねー、お料理が。
ま、楽しいけどね。美味しいものが出来上がっていく様は、いつも素敵だ。

今日は快晴やね。空の上で吹く風に乗りたい気分。

空は広くて大きい。自由に飛べるならね。どこへ行こう。
海を超えてどこへ行こう。
遠い国まで飛べるかな。

想像しながら飛んで行く。行きたい所へ飛んで行く。

暖かい所で海の近くで裸になってめいっぱい泳いで。
気持ちいいーーー!!←想像ね。空しいね。。。

仕込みの合間にちょっとひなたぼっこ。
空を見上げてそんな想像。

風に乗る。空を飛ぶ。街が飛ぶ。
雲を突き抜け星になる。

TOKIOが空を飛ぶ。。。
鼻歌唄う。
ダサい。いや、結構好き。レコード持ってる。

で、突然の突風。砂が舞う。目に入る。鼻にも入る。口にも入る。じゃりじゃりする。
中に入る。そして今。
腕と顔を洗って。取りかかりましょう。。。
うーん、いい香り。。。

投稿者 litfie : 03:57 PM | コメント (0)

見えないもの


腹へって久々鳳凛。感想は・・・
まあ良しとして。。。

真夜中の仕込み。あんまり腹減ったもんでラーメンば食べに行ったとです。
二日酔いが戻ってきて気分悪いとです。

あーあ。

昨日のカズとの食事会。またしてもあれこれ云々語ったなあ。
僕はもっと心開いて。そんな話をまたしていた訳で。

見えないところで色んな事あって、それは人が心に留めておけばいいもので。
それは隠し事ってもんでもなく話す必要もないもので。
立場をわきまえてとか建前ばっか。口ばっか。
全然心開けてない。

でも僕はどうすりゃいいんだ?

僕は上手にできるのかな。ダメかもね。
やってみなきゃ分からんけど。

とりあえずやってみなさい。

そんな声が聞こえた気がする。

やってみるか?

僕にも人に見えないものがあってもいいんだから。
誰にも言えない事があってもいいんだから。
みんなあるある。あるのが普通。

とか言って、その・・・。別に具体的な事が頭にある訳じゃなくて。
じゃあ何よ?

気持ちと行動。絶対リンクしているとは限らないのが現実。
ただ、人の事をしっかり考えて。僕に出来る事ならしてみればいい。
ただそれだけの事。
自分に正直である事だけじゃなく、人への思いがあるならば、僕がすべき事は僕の感情で動き始めるものばかりじゃなくて。
人の気持ちもっと感じてもっと出来る事あるじゃないの。
せっかく人と向き合って対話ができる仕事選んだんだから。
一方的な今の付き合い方。そんな付き合い方で気分上々なんて。
マスタベやん。そんなの。

出来るさ出来るさ。カッコばっかりつけてないでやってみるさ。
そして、それを皆まで話伝える必要もない。
僕の中に留めておけばいい。

見えないものがねえ。世の中いっぱいあるんだろうねえ。
そんなに知りたくもないけど色々な事がねえ。
複雑に入り組んだこの世の中には、見えていないものの方が多いんだ。きっと。
だから自分もそんな見えない世界をもっていてもいい。

なんのこっちゃ。
目の前にあるものをまずしっかり見てからね、惑わされない自分がそれをしっかりと受け入れてからね。
それからの話。
それは出来たかな。

ならばそろそろ。
僕が人の想いに応える時が来たのかもしれません。
お話ししましょ。僕はもう目を背けずにこの胸にきちんと受け止められるよ。

人に見えないそれが。見えないものなんで見えないままここに。

見えないよ。他の人には。

ほら出来た。

しかし。見えないものなだけに見えてもらう訳にはいかんもので。
これを書こうとしていること自体無謀やったね。
何のアピール?スッキリした?
これもマスタベ?

あのー。その前に、まず仕込みやけど。。。そろそろお願いしてもいいですか。。。
じゃ。今日はこの辺で。。。消すかもしれんけどとりあえず上げときます。、、

投稿者 litfie : 01:46 AM | コメント (0)

March 26, 2007

ゆるーり


な、な、な、なんと!!沖縄に来ています!!
んな訳ない。。。

今日はカズとお食事。ラーメン食って沖縄料理。飯をハシゴする腹ぺこキッズ二人。
沖縄を未だもって回想する二人。
いいよね。お腹いっぱい。たまんないよ。
そして、バリおもろい。笑う門には福来る。
よい一日となる事でしょう。。。

誰も来ないね。今日はのんびり?
そんな予感はするけどね。
いいのいいの。もう歩けないし。目つぶりそうやし。

始まりました、
たった今、いらっしゃいませでございます。←っつー事は仕事中ね、キミ。

投稿者 litfie : 11:01 PM | コメント (0) | トラックバック

ピクピクッ


暖かいね。半袖半パンサンダル。おしゃれを先取りだ。早すぎだ。

眠たい自分を甘やかしてはいけない。
突っ走り、気力と体力をすべて使い果たすのだ。
抑えるんだ。すべての欲望を。

猛ダッシュ。頭の中を真っ白にして猛ダッシュ。
もたつく足をこのヤローって動かして走る。
限界。ここは玄界灘。←イマイチ


「オレンジ100 フレッシュな美味しさ」
と書いてあるかはわからない。
あなたは何処から来たのかな?
誰でも分かるわい!!!


波打ち際。今日は濡れたっていい。冷たいけど気持ちいいよ。

イカレた午後だ。運転しながらふんわり温かい陽気に包まれ自動運転に切り替えそうになりつつ、
走る僕。
寂しさブッ飛ばす疲労感が欲しい。ただそれだけ。
寂しいってのとは違うね。空しい?。それも違う。
自分をただただ責めてるのか?
何でもいいけど今日はお休みですか?

いやいや今から仕事です。
ま、精々頑張って。
他人事のように言ってる場合じゃない。

どうしよどうしよ・・・。今更。

そうだ!!元気になる方法。
ご飯を食べに行きましょう!!
これで色んな事が解決ズバット!!

足がピクピクッて動いてる。この動き、何かに使えんかいな。。。

投稿者 litfie : 07:04 PM | コメント (0)

March 25, 2007

解けた魔法


昨日。起き抜けビール祭り。本日の昼酌セット。若鶏と新タマネギのグリル。素敵。
粋なブランチやね。

だって、起きたら横におるっちゃもん。ビビるわ。ぐっさん。

僕らは愛の伝道師の如く、今日も語る。
何話しよったっけ??
実はあんまり覚えてない。
あ、そうそう。仕事っぷりを真剣ゼミに語りよったね。
よかよか。

危うく酔いに任せて突然の沖縄経由天国行きの空の旅に出るとこやった。
本気で。
よかよか。

その夜はマッタリーナin春吉。度肝を抜くのんびり。

そして深夜。僕の魔法が解けたその一瞬。
しっかりしなきゃダメダメコールが頭の中でこだまする。
一瞬。
そして解けた魔法はその一瞬の違和感を感じさせ現実を見せると跡形もなく消え去った。

魔法のせいだったのか。
僕は日々を振り返り、その魔法の効果を検証していく。

その魔法とは・・・。

本当の姿を映す鏡。すべてが美しく見える眼鏡。毎日がハッピーになるポイズン。毒なんかいっ!?!

そんな魔法の数々がスーッと解けていった。
ちょっぴり涙が溢れた。
その涙と消えていった。

そしてその後には、もうそんな魔法は要らない自分になっていた。

めでたしめでたし。。。

ってことで結局いつもの笑顔。
単純ね。僕ちゃんは。

深夜、飯食ってまたやわらかいフニャフニャバー「soft」。
フニャフニャって・・・もー。カズちゃんのバカ。

そう言えば出入り禁止やんと思いきや、カズを脅してソファ席を陣取る。
しかし今日は静か。工藤静香。大人しくおりこうさん。
要は寝とっただけやっちゅーねん。中年。
ソファ席のいけない使い方だ。
ごめんね。

そうしてまた夜明け。やや治まってきた吐き気を少々伴い僕は寝床につく。

うーん。一つの転機がそこにあり、その転機を上手く理解し受け入れた気がする。
僕は間違っていない。僕は僕でいいんだね。

解けた魔法は僕に素直な自分を取り戻させてくれたのかな。

いつもありがとう。ありがとう。。。。うるるる。。。。


投稿者 litfie : 05:31 PM | コメント (0)

March 24, 2007

アホロ一号 二号。帰還しました。


営業終了後、春吉のやわらかスポット「soft」へ。

やわらかいやわらかい。気持ちよくやわらかい。
ちょっぴり刺激的なこのやわらかさに酔う。
ただの飲み過ぎ。

で、横には・・・
View image
アホロ二号。寝顔もブサイク。R18指定の大人のおもちゃ。ちなみに電池式でリモコンがついている。

たわいもなく意味もなく、僕らは延々と話す。

話の大半は下ネタ。そうでないと会話が切れる。
脳みそスカスカな会話はいいね。何も考えんでいいけん。
いい時間やったわ。

夜明け。いつの間にか寝て起きたら横にグッさん。
なぜなぜ何故故。
居なかった人が横に居る新種のマジックか。

もしかしてまたしても記憶がないのか。

まあいいわ。。。

投稿者 litfie : 01:08 PM | コメント (0)

March 23, 2007

取調室

やらかした。やらかしちまった。

「どうすんだ?テメーは?」
「これでいいと思ってんのか?」
捜査官に問いつめられる。
鼻毛が出ている事に気が付きちょっとププッと笑いそうになった。

そう。今日も僕はダメ人間対策本部の取調室で尋問を受けている。

「知らねーよ」
うつむき加減に答える僕に、あきれ顔の捜査官は大きく溜息をつきながら目の前のノートを机の上に放り投げた。

『容疑者 小野裕之』
そう書かれたノートには幾つかの付箋が貼られ、それらの重要さをうかがわせるページを開こうとする捜査官。
僕はそっと明かりの差し込む鉄格子の窓の方に目を背ける。

「昨日の事、話してもらおうか」

調べはついているだろうに僕に自白を求めている。

汚い字で走り書きされたそのページの冒頭。
日付の下に赤い色で書かれているものが向き合って座る僕の目に入る。

まるで小学生並みのその文字。
『ソウサカイシ』
何でカタカナなんだ?
きっと”捜査”って書くと画数が多いのでこの世界の人々はカタカナで書くんだろうとか一瞬考える。
いや、e-mailの時代。字を忘れたんだな。多分。
ちなみに僕は今書けない。捜査。覚えておこう。
目を凝らしてその下の文章を読み取る僕。
しかし反対から読むのは難しいものだ。

『接客放棄の上、トイレに篭城している店員がいるとの通報』

思い出した。

そう、昨日は泥酔していた。仕事中にも関わらず。

「覚えてるんだろ?昨日の事」
タイムリーな質問に、たった今昨日の事を思い出した僕は小さく頷く。

そして、それから幾つかの質問に頷きながら昨日の出来事を回想し自分の罪を次第に認識していく。
頷きすぎて『ウナヅキマーチ』を思い出すくらいだ。
ウーナーウナウナウナウナ!!ヅキ!!!!だったっけ??多分そんな感じ。
ウナヅキトリオ!?!まあどうでもいい。

数時間、こうして延々と僕は容疑の確認と自白を繰り返していく。
途中たまらなくウンコがしたくなって一度だけ部屋を出させてもらっただけ。
お決まりのカツ丼さえ食わせてもらえぬまま。

窓から差し込む日差しが次第に傾いて、僕のいる机にまで到達して来ていた。
すべての取り調べを終え留置場に向かう途中、昨日過ごした人々が僕を見つめている。
被害者の会だ。
そして時折笑みを浮かべながらその人々と談笑する職員らしき人。
被害者には優しいのだ。

僕は心の中でアッカンベーと呟き、通り過ぎた直後に音を立てて屁をこく。
残念な事にウンコをした後で臭いのパワーが薄い。
「今、誰かオナラしましたよね?」みたいな顔して一瞬みんなの会話が止まる。
そしてまた、何もなかったかのように会話が再開される。

ここに存在するたったひとりの罪人の僕。
ほんの少しの反省を背負って歩いていた。

こうして少しづつ酒の抜けゆく午後。
こうして少しづつ僕は罪の意識を感じていくのだ。

そう言えば、あの捜査官どっかで見たなあ。
あのマユゲ。グリグリの目・・・。

げげ!!酒場でよく見かけたアイツ。
名前なんだったっけ?『グワシ??』いや『ゴメス??』・・・。

あのカセイ人だよー。。。
今日も加齢臭が効いてたな。絶対昨日も飲んでそのまま来たんだ。
ファブリーズ貸してやるのに。

しかしさ。
何で繰り返すかね。何度も何度も。
反省するだけでさ。

何か今日もやらかしそうだ。
結局また。

そしてまたここに来るんだ。
また取り調べされて反省して。
何なんだ僕は。

昨日の事は、ホント反省してます。。。どうかお許しください。。。

そして愛してます。。。←これが大切!!

投稿者 litfie : 03:32 PM | コメント (2)

March 22, 2007

そこにある未来。その先の未来。

今の事。先の事。

皆常々考えてしまうものなのか。

今楽しいだけじゃダメなんだろうか。
今を生きる事に精一杯なっちゃダメなんだろうか。
未来の保証なんてないのに。
何でいつも考えてしまうのか。

そりゃそうさ。

この先どうなるか見えない不安に包まれてたら今を楽しめるはずはない。

そうだね。
ずっとずっと楽しさ感じていきたいものね。

じゃあ、その未来はいつの事?
明日の事?1年後?10年後?

ほら、きりがない。

一つの未来があって、その先にも未来があって。
そしてそれは永遠に続くものでもない。
いつしか突然終わってしまう儚いものである訳で。

僕は、今を生きるのが精一杯なんだ。
今思っている事、やりたい事、ひとつずつ形にして。
そのひとつずつ、僕は思う存分感じて過ごしてる。

そうして未来が思いもよらないところに行き先を変えてしまう事があったとしても。
それを受け入れてその未来を生きていこうと思うんだ。

明日の事は少しくらい分かるけど、その先はきっと誰にも想像できないものが沢山あって。
そんな見えない未来を期待して、今を犠牲になんて出来ないじゃない。

こうして独りよがり、自分勝手な自分を肯定しなきゃ何かに押しつぶされそうな今を生きている自分がいたりして・・・。
こうして人の気持ちも考えず今を生きてる自分がいたりして・・・。

人の悲しみ苦しみ。僕の勝手な生き方がそうさせている事に気が付いた時。
やっと僕は、僕の今を犠牲にしてでもその先の明るい未来を描きはじめる。必死になってね。

それに向かって必死で今を生きれるようになる。

みんなが普段からそうしている事に気づかず、平々凡々と今だけを楽しんでいた僕は。
そこにある未来もその先の未来も。少しずつ見れるようになっていく。

素晴らしき未知の未来は、今こうして少しずつ輪郭を描き、その先の未来に色を付けていくんだね。

そこにある未来。その先の未来。

素晴らしいものである為に・・・・今を生きるんだね。。。

投稿者 litfie : 07:58 PM | コメント (0)

March 21, 2007

天下一品


二日酔い。ちょっとスタミナつけましょう。

勿論「こってり」をチョイス。そして餃子。今日は100円!!

ひとりランチは、ちと寂しいね。。。

投稿者 litfie : 06:54 PM | コメント (0)

March 20, 2007

もっともっと・・・


今日はカズとお食事。大名の「好房」。広島のお好み焼きだ!!

ラブリーな週末。そして日曜。愛がいっぱい。幸せたくさんありがとう。

しかし眠かった。もうダメかと思った。
お食事して、ちょっと飲んで、「今日はどうせ暇やんね」とか決めつけてダラリと飲む。
二人でラブラブ。爆笑して、酒で喉を潤す。ヤラレるーとか言い合う。確かにヤラレる。
イカレた二人。

しかし嬉しい事にお客さんが来た。慌てて営業モード。
しかしもはや飲みモードからの切り替え期限は過ぎている訳で。
そうして僕らはひたすら飲み続ける。

終盤、オーダーもなく独り飲み。もう手がつけられない。いや手をつけ過ぎ。

心開け!!酔いに任せて心開く。

それがね・・・

全くダメな人だ。なってないよ。あなたの仕事ぶりは。
もうちょっと上手にしなきゃ。

何かスゲー後悔。失望。マイナス思考。

ここは一つ。切り替えよう。
失敗もあるさ。誰だってある。いや失敗なんかじゃないさ。
今日の事は心の奥に留めておこう。
大丈夫。みんな笑顔で帰ってくれたはずだよ。

でもさ、少しずつ変わってきた。
気持ちよくそして、上手に。この仕事ってきっときっともっと深い。
僕は平然とド素人な自分さらけ出して。
これじゃダメなんだ。

もっともっと人の笑顔で溢れるように。僕はもっともっと人の気持ち受け取って。

みんなの意見が僕を少し成長させてくれているんだろう。

そうね・・・色々あったね。ここ最近。

もっともっと色々あるさ。

もっともっと変わらなきゃ。いい方向に。
あくまでいい方向に。
自分でしっかり考えてね。

まだまだうまくできません。どうか許して下さいな。。。

今日も感謝の気持ちで。。。おやすみなさい。。。

投稿者 litfie : 08:29 AM | コメント (0)

March 17, 2007

お疲れサンバ


気持ちがいい天気。海へ出掛けよう。


しばらく砂に寝そべり波の音に包まれよう。ただただボーッと。そしてまた・・・

走る走る。
今日は北から北東の強い風。寝そべってる時は絶えられる。
走ると凄いね。
まずは南に向けてジョグ。
追い風でスイスイ走れる。
「感覚戻って来たねー」とか勘違いする。
ターンして北向きに走る。
進まない。足跡見るとストライドがめちゃくちゃ短い。
そこは気合いで休まずダッシュ。
1キロもないところでダウン。もう完璧。
全然感覚なんか戻ってない。実は。
大勘違いで猛ダッシュ。そりゃ死ぬわ。

重たい足を引きずって帰る。ホント重い。
今、僕の足はピクピクしてる。ちょいとエロいスピードで。

どうしよう。間もなく硬直してくるだろう。
なのに今日も立ち仕事。大丈夫なんですか!?!

うん。多分今日は立てません。
立つならしっかり歩き続けます。
止まるとまた固まります。

ありゃりゃ。バカねアンタ。
どうすんの!?!

こんな時にはサンバだ。
車にサンバのCD持ち込んでガンガンに鳴らそう。

いいわ。サンバ。疲れ取れるわ。

っていうか。何で今日走るのよ。あんまり寝てないのに。
普通寝るやろ。

まいいか。サンバやん。サンバ。これで良しとしようよ。
今日はみんなみんな来ないよ宣言しよったし。
多分イケるわ。

このノリがサンバなのよ。。。

投稿者 litfie : 07:03 PM | コメント (0)

幸せ一つ


久々、友人トックン登場。ジャンキーなブランチを頂く。
ハンバーガーとチリフライ&チーズ。体に悪い感が一口目からお口に広がります。

柔らかい春の日差しが差し込む窓際でしばし談笑。
幸せな話を語り合うのだ。幸せの形。色々あるよね。
その幸せ一つ、僕は温かく感じたな。

幸せ一つ。

僕にもあるよ。

その幸せを感じさせてくれる人に僕はでっかい感謝の気持ち。いっぱい。いっぱい。

ありがとう。。。みんなが幸せでいられるといいね。。。

投稿者 litfie : 02:20 PM | コメント (0)

March 14, 2007

グッチ言ウゾウ


夕方からホームセンター嵐。何時間いてもノーチャージ。和むわ。


今日のエサは辛ラーメン特別編。えび、いか、牛肉に野菜たっぷり。
何故牛肉なんかあるんだ??フリーザーの奥に眠っていやがった。大処分。全部入れた。
美味い!!ちょい辛すぎやね。熱いし。口ん中ビロビロやん。。。


何か湯船に浸かりたくなってレベルデルタの銭湯態勢に入る。厳戒態勢だ。いや、ただただいい湯だ。


チャリこいで柔らかい場所に立ち寄る。「bar レノア」。柔らかーい!!・・・いや「bar soft」。
至福の一杯。ちょい愚痴る。誰に対して?それは自分に。。。
カズちゃんと軽く飲み交わす。

愛の意味さえ分からない、情熱に翻弄された心。愛に意味なんてない。
なのに皆、その意味を知ろうとする。
何処にもないそれを探し続ける。
そして時に人を傷つけている事にさえ気付かなくなってしまうんだ。
情熱と言うナサケの燃えたぎったものに息つく間もなく走り続けさせられる。

人を想うが故に生まれて来たこの感情。その行く末は・・・。
それは誰にも分からない。一秒後にか、一年後か。その方角くらいは分かったにしても。
そう。自分の意志にそぐわない方向に走り出してしまっている事もあるでしょ。
燃え尽きるまで走るしかないんだ。

まったく。手の付けようがないってことだね。

でも、そいつが僕に問いかけてくれたもの。
真実は自分の中にあり、自分がどう理解し受け入れるか。
周りに気を使ったり、どうこう指摘したりするもんじゃないんだと。
だから走り続ければいい。
逆らってもどうしようのないものなんだから。
いいんだ。僕はそれで。
傷ついたり、ムカついたり。こんな衝動は誰にでもあるさ。
どうか気にせず好きなように。ほんの少し周りをうかがっただけの事。

そこら中に漂うそんな行くあてのない感情に惑わされる必要なんてないんだ。

ただひとつ。

僕は幸せを感じてもらう為にここにいて。
少しでもその時々に顔を見せる悲しみを消しあげて。
その時ふと溢れた笑顔を見せてもらえればそれでいい。

自分の言動行動にもっと責任を持つべきなんだけど。

僕は。僕は。。。

僕の持ってるあらゆる元素を巧みに利用して無害な物質を増やしていきたいだけなんだ。
人々の心に潜む苦くて醜い有害な「あるもの」を無害な「あるもの」に変えていきたいんだ。
「あるもの」とはきっと・・・。

これが愛ってものなんだろう。
有害な愛が蔓延るこの世界に。
意味を求める必要もない無害の愛に。

愛ってそんなもんでしょ。

心満たしてゆくのは愛そのものではなく、その愛を心に秘めたその時、
自分自身、自分ひとり、有害なものをいかに取り除いてゆくかなんだろうね。
満たされてゆくように感じられるかなんだろうね。

そうこうしてアホロ2号ゴメスいやグワシ(本名ごわす マユゲ)登場。
今日はマイルドな会話。エロネタはない。
男三人春物語だ。キモイ。

それはさておき。

少々頭を抱えながら愚痴った末に僕は申し訳ない気持ちに周りを取り囲まれた。

テメーがちゃんとしやがれ!!
何処からか聞こえるそんな声に少々うつむき加減になったけど・・・


ベー!!!だ!!

僕はちゃんとなんかしない。世間の枠にはハマらない。
僕の中にあるものを僕の認識で理解して受け入れる。

クレイジーキャッツやね。狂った猫ですよ。
狂おしくも切ない一匹の猫がここにいるぜ。
放し飼いだ!!
捕まりゃしないぜ!!

ポーツマス!!ポーツマス!!

その猫じゃないんだなあー!?!?

アンタ暇やろ??
はい、今日はとっても暇。夜半過ぎには笑いが渦を巻いて太平洋から北上してくる模様です。
今日の春吉地方は暇 後 笑い 所により涙が溢れるでしょう。
よって洗濯指数は30。紫外線指数は0です。夜なんで。
庭ですが日傘の必要はありません。夜の行楽日和となるでしょう。

ではこの辺で。。。

投稿者 litfie : 10:27 PM | コメント (0)

ココロ ヲ ヒラケ


近所の防風林。雑木林が伐採され松の植林が施されていた。

いいじゃない。雑木林で。あのミステリアスさがよかったのに。何か出てきそうな感じで。
ガサガサっとか音がして葉やら枝やらの隙間から辺りを覗き込む冒険的なところが良かったのよ。
残念。


スゲー汚い。ここ数日荒れ模様だったんだんだろう。何故過冷蔵庫とか転がっとるし。

こんな汚れた海をひたすら走る。頭のモヤモヤを消し去り、体に疲労感を与える。
海岸を何往復かしたら荒めの砂のせいか、足の裏がヒリヒリ。薬湯に浸かった時のジュニアのようだ。


流木を集めながら下を向いて歩く。小さな生き物たちの亡骸に今の自分の”生”と言うものの慈悲を問いかける。
僕が生きるこの世界で、人のどれだけの苦しみを取り除き喜びを与えているのだろう。

広い世界があろうとも僕の生きゆく世界はほんの小さなもので。
その小さな世界で共に過ごしてゆく人々に対して僕はどれだけココロを開いているのか?

その夜、過ごした時間。そんな今日の事を振り返るひと時。

接客と言うものに仕事と言う大前提を気取り、そこに一丁前のプライドを持つ。
プライドの裏に見え隠れする自分なりの節度。この世界で生きゆくもののサガとしていつしか持ってしまった一つの壁。
そこにはまさしく”生”ではないもう一つの“せい”、性”と言う一見如何わしく写る人が持つ欲望。
僕はそこに一線を引き続けていたように思う。
僕だけじゃなく、一緒にいる同業のみんなもそうだと思う。
この仕事をもって、自分のある種の性欲をさらけだすことはタブー視してきた訳だ。
でも、本当はエッチな妄想を頭に浮かべその対象となった相手にその想いをぶつけていく事もあって呵るべきなのかな。
一線を越えてはならないなんて決めつけていた自分。今素面やけんってちょっとちょっと。
色々あったじゃん。ねー。
それは置いておいて。。。。

それも含めてココロを開く事なのかな。

よく言われる。本当よく言われる。
「ヤリまくりやろ?色々あるやろー??」
エロエロな目で問いかけられる事が。

「ありませんよ」
涼しげに即答える。
本音はこれだ。

「あります。いっぱいあります」

でも。

「思う時はいっぱいあるけどできないんです」

ホントかよ!?!

そうやって問いつめてくると自信がなくなってくる。
つまり、それを如何わしいものとして捉えている自分は本当に本当にココロを開いているのかと。

男女の馴れ合いを自ら推奨、実践しようと言うことじゃない。
時にそういうものでもって相手のココロにも入らせてもらえるのかもねと考える事も出来るのかなと言う意味。
ましてや自分も生き物で、そうした欲はもってる訳で。
何より、また来てもらいたいんでしょ。

でもやっぱり。ダメだ。いけないルージュマジックだ。
僕は間違いなく走る。暴走半島になる。
多くの人が知っているように。
動物感丸出しな付き合い。これを仕事に持ち込んじゃダメなんだ。
みんな・・・。
僕は時々問いかけていたりする。
そしてみんなの誠実な対応を見習い(ホントはみんな色々あったりしてー。。。でへへ)ここまで何とか健全いや、安心できる場所を保ってきた。
しっかりしなさいと言ってくれてきた気がする。

でもね。でもね。

言葉で頷くだけじゃなく、そっと抱き寄せてあげる事でその人をもっと楽にしてあげられたのかな。
そんな事を本気で考えちゃった。エロいね。エロいね。

そこが単細胞な訳よ。
プライベートは凄い。最近あきれられる行動が皆の目に余って白い目で見られてる。
イエローカード通り過ぎている。
だからね。
僕にはレース用のダブルディスクブレーキが必要なのよ。

バランスね。バランス。
っつーか、人前でしてもいいレベル。仕事中にしてもいいレベル。
それらをそれぞれ線引きして。うまーくやっていけばいい事で。
こうやって綺麗事並べて、人に理解求めててもダメダメ。
カッコつけ過ぎやろー!!
っっつーか、このネタは無理があるやろー?!?
オブラートどころかジップロックに二重に包んでしまわないかんやん。
まるで蝶ネクタイでもして低いトーンで「いらっしゃいませ」とか言っとうみたいやん。
やだやだやだやだ。
体が海綿体で出来とうくせに。キャー!!
そう。それでいい。
見とるほうがムズガユイばい。
止めた止めた。

海行って色々頭よぎって、会話の中でジェラシーックパークして自分を振り返って実は欲求不満で。

何で今更こんなに頭抱えてるんだ??

色々思うとこがある訳よ。
僕の対応の至らない部分が。
よかれと思って突き進んだらそれは客観的に間違っている行動で、押さえ込んでいたものは実は黙っておけばやらかしても何ちゃない事で。ちょっと悔しかったのよ。
ただ今は、人に傷跡残して仕事気取って、プライベートで好き勝手して。
ま、上手く伝えられん。

もういいや。
今日は裸で営業しよう。
今日は凄いよ。めっちゃ凄い。
「人とお酒の『愛の流刑地』や〜」←イマイチ

とにかーーーく。

ココロ ヲ ヒラケ!!

もっと。

ココロ ヲ ヒラケ!!!!

投稿者 litfie : 04:18 PM | コメント (0)

March 13, 2007

ボインミサイル

ボインミサイルってすごいな。ボインってあんた。
いきなり思い出して、パソコンの電源落とす前に何故か書いてる。
意味分からんけど。
酔っぱらった。。。

一発発射したら(両方のボインから同時発射やけん正式には二発やね)また装填されるとよね。
どっからよ!?!何処に格納されてるとですか!?!?

アホやん。
どうでもいいわ。

とか言いつつ、起きてネットで調べるっちゃん。
「ボインミサイル」「発射」「仕組み」とかで検索するっちゃん。
で、ネタにして白い目で見られるっちゃん。
アホンダラごわすとこれに似たようなネタ探してまた調べるっちゃん。

っていうか、アホンダラ寝とるし。
話し相手になれよ、ボケ。
寂しさに包まれて寝むれんっつーの。

いや、ちと眠くなって来た。

ボインミサイル・・・・もうどうでもよか。。。

投稿者 litfie : 06:55 AM | コメント (0)

March 12, 2007

笑顔でね

友達が見せた涙。僕も込上げて来た。
あなたの涙の意味を僕は全部分かっているのかな?
悔しさ、悲しさ。いっぱい詰まった涙。

いいんだいいんだ。それでいいんだ。
今日はたくさん泣いた。

ちょっと自分に重ねてしまったよ。
あなたの悲しみ。
生きてりゃ色々ある。
あなたが弱いんじゃない。
人はそれぞれ凌ぎ合い、生き残りをかけるかのように威嚇して攻撃して。
僕はそれが強いとは思わんよ。
あなたのその優しさがそんな脅威に負けてるなんて思わんよ。
自分でちゃんと受け止めて、僕の前で涙流してるあなたはそれだけで強いと思うよ。
人の気持ちも汲み取れず、ただただ人に対して物申してさ。
そんなの量産型ザクだよ。ザクよ。
あなたはガンダム。
人を想う気持ちこそがあなたの力となり、その思いやりがあなたを守っている。
強いモビルスーツ。ガンダム。

そして今日の僕はマチルダさん。
あなたにちょっとだけ勇気を与え、不意にこの世を去っていくマチルダさん。
って僕は死なない。もちろん。

でも今、頭の中グルグル廻ってる。
解決策探ってる。

ちょっと一杯飲みに行って考える。

あなたの笑顔が戻ってくれますように。。。

投稿者 litfie : 03:59 AM | コメント (0)

March 11, 2007

Respect


smokin' boogieのライブ。エキマエ音舗にて。

ユウイチのライブ。
ライブの後はいつも体が熱くなる。
頭の単純な回路が一気に熱を帯びてショートする。
生活の中で極わずかにしか存在しないストレートに印象を受けられるもの。
それが音楽。僕にとって。
好きな音は頭に直接作用する。すごくいい意味で。
ましてや、こんなに身近な存在の人の音。
そして僕はそれを尊敬するに値するものとして脳みその中に吸収していく。
もっと好きになる。

安心するんだ。

僕に出来なかった事。

音楽で人の心に投げかけたかった。

だから、いつも唄う。
ライブの後はいっぱい唄う。
「自分ももっとやってみよう」と目覚めさせられる。

少し大人になって思う。
以前は・・・

永遠のものはそうたくさんはない。
なのに、すべてが永遠であって欲しいのか、永遠でなくてはならないかのように
ふとその存在に疑問を感じた瞬間、次のものに目を移していたり。
音楽や恋愛に対するものがそれで。
大切な音、大切な人。
こうして僕は失ってしまっていたのかもしれない。

でも今は・・・

今を大切に。今大切なものをしっかり見据えて。
その一瞬を思う存分に楽しんでこその未来。
それが永遠に続いてくれればそれはとても喜ばしい事で。

唄う事を拒んでいた空白の時間。
受け身ではない人を想う気持ち。

今は正直に進んでいける気がしてる。

ビールで唄い疲れた喉を潤しながら、僕はひとりそんな事を考えていた。

ありがとう。今日もまた楽しんで過ごせる。
この刺激で僕の心はまた目を覚ました。

誰か来るまでもう少し唄うよ。

あんな大声で唄いよったら、誰も入って来れんな。
まあいい。

今を大切に。今したい事はこれなんだ!!

あ!!そこの人!!
よかったら一曲聞いていきませんか??
心込めて唄います。

行っちゃった。。。

では、愛する人にこの曲を・・・

妄想ライブ、開演です。。。

投稿者 litfie : 10:50 PM | コメント (0)

March 10, 2007

街の景色


今日は地下鉄通勤。

二つの街の景色。
心弾む気持ちで眺めるその景色。
物寂しげに眺めるその景色。

今日はそれぞれの景色を眺めた気がした。

温もりいっぱい胸いっぱい。
フワフワとした気持ちで歩いた街。
今・・・ちょっと寂しく早足で歩いた街。

ま、いつもの景色なんだ。どっちもいつもの景色なんだ。
何も変わってない。
変わっているのは僕の気持ち。
気持ち一つで景色が変わる。

妄想妄想・・・。

複雑な気持ち。

自然と漏れる溜息は今の僕の切なさが心から溢れたものなのか。

ちょっと暗い。
ちょっとくらい。もう少し・・・。
きりがないけどもう少し。
弾んだ心を必死で引き止めた。
そんなに甘くないね。

いやいや、甘いよ。まだまだ甘い。
何もないより遥かに甘い。

そうね。

明日は晴れるよ。
僕も晴れるよ。。。

投稿者 litfie : 10:15 PM | コメント (0)

March 08, 2007

牛丼食べたい病

うえーーー。。。牛丼食べたいよーーー。。。牛心がいいよーーー。。。
ユウイチ起きないし。ひとりじゃイヤだし。
仕方なく選んだ今日のランチ。


ホンコンやきそば。うーん素敵。

素敵じゃねーよ!!

ソースなしよ。ふりかけかけるだけ。シンプルにも程がある。
パッケージ通りの味。そのまま。
このわびしい気持ち。切な。。。
でもあえて、野菜とか入れずに食う。昭和やね。フォークソングやね。

あーーーー、牛心食いたい食いたい食いたいーー!!!

食いたいよーーー!!

投稿者 litfie : 03:05 PM | コメント (0)

今夜は眠れないぜ


店閉めて「やわらかバー」。ソファでまったり。

帰るみんなを引き止めて深夜のバンケット。
しかしイマイチテンションが上がってこない。
少々心が固くなっていた。
そりゃそうだ。体調良くないし。
得意の立ち飲みが出来ん。そんなアンタは要らない。
引き止めた皆さんごめんなさい。

持てる限りのパワーを使い切り、珍しく退散。
こんな日もある。
こんな日でも僕は、温もりをいっぱい感じている。
人の温もりってヤツを。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。。。

カズちゃん散らかしてごめんなさい。
お掃除する体力は、もはやありません。。。
また明日。

 Oh! darling, please believe me
 I'll never do you no harm
 Believe me when I tell you
 I'll never do you no harm

ポール。今日はいつも以上にいい歌に感じるぜ。
ハートにしみるぜ。
たまんないぜ。
もうちょっと唄わせてもらうぜ。。。Oh!!!!!darling!!!!

投稿者 litfie : 07:13 AM | コメント (0)

March 07, 2007

本日の一食目

昨日は長ーい一日。
昼間から行動して、食事にありつく間もなく「bar wise」。
おつかれビールを飲んでいる所にお客さん登場。
バーボンのストレートをおごって頂く。
既にヘロヘロ。
飯も食わずに酒を飲む事無い僕は一気に酔っぱらう。
階下にある「bar クロネコ」にてまたまたビール。
今日はやる気だ。死ぬ気だ。
そこから近くにある「tupero」で一食目。
シマッチの焼きめし。世界トップレベルの美味さ。ヒデキなら間違いなく感激。
一気に平らげてしまう。
それから春吉に戻り新規オープンのお店「かわせみ」で今年初の焼酎ロック。
ほぼ撃沈。
飯食わずに飲むとリーズナブルだ。これも手やね。

最後はいつものやわらかい場所「bar soft」。
やわらかく甘い時間を過ごした。

そして長い一日が終わった。リーマン時代の週末の様だった。

で、今日。
さすがに飯食わずに飲んだ分二日酔いってのも凄い。
朝から吐き気に襲われ格闘。
今日も飯が食えん。
そうこうしている間に日が落ちてゆく。

徐々に快方にむかい、空腹感を感じ始めてくる。


本日の一食目「いち芳」の300円ラーメン!!

しみるぜ!!二日酔いは何処へやら。
戻った。帰って来た。今日もいける気がして来た。

じゃ始めますか?今日もいっときますか?
いやいや、今日は仕事です。。。

投稿者 litfie : 08:23 PM | コメント (0)

March 06, 2007

愛しく・・・ かけがえの無い思いで

柔らかい肌 触れるたび 息を吸い込んで
早まる鼓動 押さえながら 君の中へと
  僕は愛しく・・・ かけがえの無い思いで
  世界でひとり 君を抱きしめられるんだ

淋しげな肩 過去の苦悩を 背負っていた
腕の中で 小刻みに震え 涙落とした
  君を愛しく 想う気持ちが
  心にひとつ 増えた気持ちにさせるんだ

    さあ心開いて 僕の腕の中においでよ
    過去は消せないけど すべての憎悪 後悔 塗りかえる時間を過ごしてゆこう

  僕は愛しく・・・ かけがえの無い思いで
  世界でひとり 君を抱きしめられるんだ
  
  君がひとり 悩んだ日々を
  世界でひとり 忘れさせてあげられるから・・・

投稿者 litfie : 06:13 AM | コメント (0)

March 05, 2007

デビュー


やっぱ美味い。今日は大盛りご飯付き。

見つけた。想夫恋住吉店。

意外と近い。ちょっと遠い。
この距離感が突っ走る僕のブレーキとなってくれる事だろう。

これ以上近かったら通いつめてしまう。
破産しちゃうよ。。。

投稿者 litfie : 09:29 PM | コメント (0)

March 04, 2007

恋ってヤツは・・・


夕方。グッさんとゆんたく。グッさん宅にて。

恋ってさ。
何なのよ。

僕らは意外にマジメだ。

商売柄、ヤリまくってる(←イエローカード)と思われる。
そんな事しない。
ノリの良さから誤解を受ける。
こんな事はいいんやけど。。。

人を好きなるとね。
心の中の気持ちが化学変化を起こす。
何か特別な感情が新たに芽生える。
それは愛しいあまりに生まれて来たとっても苦いものだったりする。

グッさんは恋してる。
とても純なヤツなんだ。

分かるよ。凄い分かる。
大好きなんやね。
僕も同じ。きっとみんな同じ。

想うがあまりほんの些細な事に敏感になり、
そしてまた、その敏感な感情に標準装備された記憶装置は、いくつもいくつもその時々に感じたものを積み重ねて行く性能のいいものであって。
それら積み重ねていたものが思わず態度や言動となって吹き出してしまう事も。この記憶装置の欠陥部分だ。
相手を苦しめるためなんかじゃない。
あくまで自分の相手に対する欲求が思いの外大きくなってしまって、自分でも理解できない不満がそこに勝手に蓄積されていただけ。
そして、後悔するんだ。
「何であんな事言っちゃったんだろう」

あるある。100人に聞いてみよう。
90人!!。間違いない。

愛するが故、いつしかその愛は自分の想像のレベルを遥かに超えるサイズに膨れ上がってしまって。
そいつはもはやコントロール不能で人の頭脳レベルを超えた愛の暴走マシンと化す。
その膨れ上がった欲求を満たす目的のみに突っ走ってゆくもんなんだ。

大げさだけど。

恋ってヤツはね。

ホントは相手を思いやる事なのかもね。

相手が楽しんでくれるように手を引っ張って行ってあげるものなのかもね。
その行き先は相手主導で、自分はそれを探すためのナビゲーターであればいい訳で。

突き詰めてしまえば、相手を苦しめる恋愛ほど大きなものは無いのかもしれないけど、
きっとその行き先は二人が求める場所に向かないものなのだろう。

苦しめる?

それも特有の妄想なのか。
相手が喜んでくれているのか辛くなってしまったのかも冷静に判断できなくなってしまうこの状態。

ただただ笑顔で、こっちばっかり見て欲しくなってしまう。
重たい束縛意識がこの愛の唯一の保存方法と勘違いしてしまう。

違うんだよ。
そんなつもりじゃないんだよ。

そう言えば言うほど次に湧き上がる束縛意識はより大きなものとなってしまったり。

まったくさ。
恋ってヤツには手が焼けるね。

恋かあ。。。

生きてる限り、恋ってヤツには手を焼くんだろうね。

きっと上手くゆくよ。

皆それぞれのカップルの恋の行方は何処??何処なのよ??

それはあくまで二人で決めようね。三人のケースもあるか??四人???五人?????
よう分からん。
チェッ。恋ってヤツは深いな。

ね。。。。僕も全然分かってない。
恋ってヤツを。。。。

でも童貞じゃないぜ!!(←レッドカード)

投稿者 litfie : 10:28 PM

想夫恋


久々!!バリ旨!!

そう言えば。。。
金曜にshiba宅の引っ越し。不要品を頂きにあがった。
大野城までドライブ。
懐かしいわ。よく通った道をわざわざ選んで行く。
しばし思い出す。
走りながらあの頃を思い出していた。
何気なく過ごしていた日々も振り返れば色んな想い出が残っているもんだな。

到着間際、焼きそばの想夫恋。
食にありついてない僕は迷わずウインカーを出す。

焼きそばながらいい値段。並で735円。大盛りは945円。
ちと高いのよ。
でも、ここでしか食べられない味。
一気にガッついて再び出発。

時既に夕方。
急いで荷物を車に載せ帰路を急いだ。
もういい時間。

さっき、森ちゃんが来て焼きそばネタで盛り上がった。
僕たち腹ぺこキッズ。二人で「食いてー!!」を連呼。
ネットで調べたら何と近所にもあるじゃない。
早速行ってみるばいね。

マジ腹減った。
ポテチをガッつきながら暇暇タイムを過ごしてる。

腹減った。。。

投稿者 litfie : 01:52 AM

March 03, 2007

今日こそ無理かも


飲み過ぎ。毎日バカ飲み。今日はコイツでいかせてもらいます。辛口ジンジャーエール。

もう何日飲み続けよ?やりすぎやりすぎ。
死んでしまうよ。

今日はいい加減にしようと思う。
メチャクチャのんびりやし。

閉めて飲み行こうかいな。

飲むんかい!?!?!?

投稿者 litfie : 10:57 PM

March 01, 2007

まかない


「オリーブたっぷりペスカトーレ」と「セロリのマリネサラダガーリックトースト添え」。

何日ぶりかまかないを作る。ちゃんと。
ひとりご飯は作る意欲がわかん。
そろそろスタッフ募集かね。

トマトソースって美味いね。
大好きよ。
セロリも美味いね。
これも大好き。

ひとり心で呟きながら食べる。
これはヤバい。
根暗もいいとこやん。

一緒にいかが?おいしいお料理作ります。
とか声かけるのもねえ。。。ただのナンパやんか。

また当分作るの嫌やな。。。

投稿者 litfie : 10:43 PM