« ココロ ヲ ヒラケ | メイン | 幸せ一つ »

March 14, 2007

グッチ言ウゾウ


夕方からホームセンター嵐。何時間いてもノーチャージ。和むわ。


今日のエサは辛ラーメン特別編。えび、いか、牛肉に野菜たっぷり。
何故牛肉なんかあるんだ??フリーザーの奥に眠っていやがった。大処分。全部入れた。
美味い!!ちょい辛すぎやね。熱いし。口ん中ビロビロやん。。。


何か湯船に浸かりたくなってレベルデルタの銭湯態勢に入る。厳戒態勢だ。いや、ただただいい湯だ。


チャリこいで柔らかい場所に立ち寄る。「bar レノア」。柔らかーい!!・・・いや「bar soft」。
至福の一杯。ちょい愚痴る。誰に対して?それは自分に。。。
カズちゃんと軽く飲み交わす。

愛の意味さえ分からない、情熱に翻弄された心。愛に意味なんてない。
なのに皆、その意味を知ろうとする。
何処にもないそれを探し続ける。
そして時に人を傷つけている事にさえ気付かなくなってしまうんだ。
情熱と言うナサケの燃えたぎったものに息つく間もなく走り続けさせられる。

人を想うが故に生まれて来たこの感情。その行く末は・・・。
それは誰にも分からない。一秒後にか、一年後か。その方角くらいは分かったにしても。
そう。自分の意志にそぐわない方向に走り出してしまっている事もあるでしょ。
燃え尽きるまで走るしかないんだ。

まったく。手の付けようがないってことだね。

でも、そいつが僕に問いかけてくれたもの。
真実は自分の中にあり、自分がどう理解し受け入れるか。
周りに気を使ったり、どうこう指摘したりするもんじゃないんだと。
だから走り続ければいい。
逆らってもどうしようのないものなんだから。
いいんだ。僕はそれで。
傷ついたり、ムカついたり。こんな衝動は誰にでもあるさ。
どうか気にせず好きなように。ほんの少し周りをうかがっただけの事。

そこら中に漂うそんな行くあてのない感情に惑わされる必要なんてないんだ。

ただひとつ。

僕は幸せを感じてもらう為にここにいて。
少しでもその時々に顔を見せる悲しみを消しあげて。
その時ふと溢れた笑顔を見せてもらえればそれでいい。

自分の言動行動にもっと責任を持つべきなんだけど。

僕は。僕は。。。

僕の持ってるあらゆる元素を巧みに利用して無害な物質を増やしていきたいだけなんだ。
人々の心に潜む苦くて醜い有害な「あるもの」を無害な「あるもの」に変えていきたいんだ。
「あるもの」とはきっと・・・。

これが愛ってものなんだろう。
有害な愛が蔓延るこの世界に。
意味を求める必要もない無害の愛に。

愛ってそんなもんでしょ。

心満たしてゆくのは愛そのものではなく、その愛を心に秘めたその時、
自分自身、自分ひとり、有害なものをいかに取り除いてゆくかなんだろうね。
満たされてゆくように感じられるかなんだろうね。

そうこうしてアホロ2号ゴメスいやグワシ(本名ごわす マユゲ)登場。
今日はマイルドな会話。エロネタはない。
男三人春物語だ。キモイ。

それはさておき。

少々頭を抱えながら愚痴った末に僕は申し訳ない気持ちに周りを取り囲まれた。

テメーがちゃんとしやがれ!!
何処からか聞こえるそんな声に少々うつむき加減になったけど・・・


ベー!!!だ!!

僕はちゃんとなんかしない。世間の枠にはハマらない。
僕の中にあるものを僕の認識で理解して受け入れる。

クレイジーキャッツやね。狂った猫ですよ。
狂おしくも切ない一匹の猫がここにいるぜ。
放し飼いだ!!
捕まりゃしないぜ!!

ポーツマス!!ポーツマス!!

その猫じゃないんだなあー!?!?

アンタ暇やろ??
はい、今日はとっても暇。夜半過ぎには笑いが渦を巻いて太平洋から北上してくる模様です。
今日の春吉地方は暇 後 笑い 所により涙が溢れるでしょう。
よって洗濯指数は30。紫外線指数は0です。夜なんで。
庭ですが日傘の必要はありません。夜の行楽日和となるでしょう。

ではこの辺で。。。

投稿者 litfie : March 14, 2007 10:27 PM

コメント

コメントしてください

コメント登録機能を利用するには、TypeKey トークンを設定してください。