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August 30, 2006

雨上がり昼下がり


ふと窓の外を見ると雨が上がっていた。
久しぶりに(僕的に)海に出掛ける。
林の中は湿った空気が充満していた。
生き物の息吹ってもんを感じる。
鬱憤ばらしか、腹ぺこなのか、虫が鬼のように舞って体に飛び込んでくる。
「やめて下さい」と心で呟き、心なしか足早に林を抜け出した。


湿った砂浜をゆっくりと歩いた。
夏の置きお土産「ごみ」があちらこちらに散乱している。
何と言っても多いのが花火。許せん!!
そして、飲み物食い物の残骸を詰め込んだ袋の数々。
持って帰れよなー、まったく。

そうこうしてるとポツリポツリ・・・また降ってきた。
でも気持ちいい。
小雨の中、気が済むまで走った。気持ちいいのは体にあたる小さい雨粒。
寒くもないし気持ちいいから裸のままでいる事にした。
体はこの頃の不摂生からか確実に衰弱の一途をたどっていて、思うようには動かない。
疲労感を通り越して、思いっきり疲労。

帰ってからも足がガクガクして参った。
「情けないね、おっちゃん」
ワン公に苦笑された。気がした。

覚えときな。次はギャフンと言わせてやるよ。
とは思いつつ、当分こっちがやられそうだわ。。。

眠い。ホントに眠い。
少し寝たいけどダメね。。。分かってます。。。

投稿者 litfie : 05:09 PM | コメント (5)

August 29, 2006

艶会

調子乗り過ぎた。
ちょっと反省。
勢い余って突っ走った。
ま、相変わらずのはしゃぎっぷりなだけやけど。
いつもと同じさ。全く同じ。ただただはしゃいで飲んだだけ。

ごめんね「ヨツキ」「ツマゼソ」。アホで。

でも楽しかったわー!!
いつものように撃沈でしたが・・・

いっつもその場凌ぎ。
後先考えようよ。と反省してしまう。
みなさん、ごめんなさい。。。

今日は完全禁酒!!ひとり考える。訳無い。

いいのいいの。

とりあえず歌っときますわ。

という事で、ボクノウタを書き綴る事にした。

恥ずかしもんでも何でも。

軌跡を辿ってみよう。。。

さあどうぞ!!

投稿者 litfie : 12:18 PM | コメント (5)

僕の中のわだかまり(2005)

ここって時に、どれだけ自分をさらけ出してるんだろう?
人の気持ち、素直に受け止められるのだろう?

人は皆、計算高くて
心の扉開けないもの。
付き合うのも駆け引きして
時に人を傷つけたりして。


そうじゃない。意味の無い探り合い好きじゃないよ。
心を開いて話したい。目を合わせて・・・


そんな風に思っても、人の事言えない僕なんだ。
ここって時に考えて、顔色伺うから。

でもそれが思いやりってもんで
それなしじゃ歩み寄れない。
人の気持ち受け止めたら
僕の事も聞いてくれるかな???


それでいい。ムシがいい。
さっきの話意味ないよね。
大人の話さ。色んな事があるさ。


僕の中にあるわがまま。
人と向き合う難しさ。
誰といても、何してても
いつも心開いていたいけど・・・


それでいい。仕方ない。
それでも笑い合えるだろう。
無理も無い。ガキじゃない。
つまらない争い避けたい。

ホントは話したい。
全てをさらけ出し合って。
殴り合い。無駄じゃない。
それこそ絆が生まれる。

きりがない。答えは無い。
不甲斐ない思いを断ち切ろう。
それでいい。忘れよう。
つまらない悩みは捨てよう。

それでいい・・・
それがいい・・・

投稿者 litfie : 11:49 AM | コメント (0)

闇の出口で(2006)

薄情な時代に物申しても
誰も救いの手など差し伸べやしない。

ましてや人ごとなど構えない。
自分のエゴばっかり突きつけるだけ。

「どうだっていいの?」
いつも人は問いかける。
僕の気持ちに興味も示さないくせに。

ホントは僕も君の事が気になってた。
言われなくたってひとり、頭抱えてた。


君を待ってる・・・君の名前叫んでる・・・
ずっと待ってる・・・闇の出口で・・・


いつから君は迷っていたの?
声を掛けられなかった僕は無力だね。

そうだ今なら教えてあげよう。
僕も同じように闇で迷ってた・・・


だから待ってる・・・君の名前叫んでる・・・
ずっと待ってる・・・闇の出口で・・・

瞳を閉じて・・・僕を想って・・・
君の苦悩を・・・消してあげる・・・

君を待ってる・・・
ずっと待ってる・・・

この闇の出口で・・・

投稿者 litfie : 11:27 AM | コメント (0)

いつも涙(2006)

眠れないよ。眠れないよ。
夢見ちゃ目が覚めるの。いつも。

話せないよ。話せないよ。
心に留めてるの。今も。

笑っているのは人といる時で。
一人になった途端、涙が落ちてくる。

瞳の奥は複雑に入り組んでて
不安はそこから抜け出せません。
僕だけじゃなく、あなたも同じでしょ?
理想と現実の狭間で右往左往している。


止まらないよ。溢れてくよ。
涙が流れてくの。今日も。

誰か来てよ。会いにきてよ。
弱気な僕は叫ぶ。ひとり。

「孤独な自分と、強気な生き方で
ここまで来たじゃない」
胸張って生きればいい。

”明日はきっと違う自分に出会える”
そんな期待を捨てきれません。
僕だけじゃなくあなたも同じでしょ?
時の流れに身を任せて一喜一憂している。

瞳の奥は複雑に入り組んでて
不安はそこから抜け出せません。
僕だけじゃなくあなたも同じでしょ?
理想と現実の狭間で右往左往している・・・‥

投稿者 litfie : 11:18 AM | コメント (0)

僕に出来る事(2004)

寂しがり屋の君だから
胸に隙間風吹く夜は
僕のような無難な関係を
時として利用してるんだろう。

寂しがり屋なのは実は僕で・・・
君からの連絡が支えで。
君のような不可欠な存在を
時として理想に感じてる。

いつか見せた君の涙も
その時不意に抱き寄せた僕の腕も
今思えば
僕らの相性を証明してたんだと確信しているけど・・・

君に届かない
今更言えない揺れる胸の内。
今、僕に出来る事
寂しい時だけ駆けつける事。


いつものように君に誘われ
今日は特別なデートコースを用意する。
そして君の笑顔が浮かぶ度に
僕の役目が果たされていくんだ。

手を伸ばせば君の肩に届くと思うと葛藤するけど
「この関係が壊れてしまったら」と躊躇して、手をポケットにしまうんだ。

君に届かない
今更言えない揺れる胸の内
今、僕がしようとした事
求めてられていないと決めつけるしかない。

無償の愛を君に捧げる。
いつか届くように・・・祈って・・・


雨が降り出して僕のコートに肩寄せて
僕らは自然と指絡めて手と手を繋いでいた。
君との距離が少し埋まったと思ってしまうんだ。


君を感じてる
雨で濡れてる小さな手のひら
今、僕に出来るのは
そこから温もり伝える事だけ・・・

君に届くかな
今更言えない揺れる胸の内
今、僕に出来るのは
少しづつでも想い出増やす事。

僕の腕に寄りかかってる君と・・・

投稿者 litfie : 11:04 AM | コメント (0)

ソファ(2006)

ずっとこんな日が続けばいいな。
ソファで頬杖
朝が来ても眠れないでひとり歌う鼻歌もどこか弾んでる。

君の好きなミルクティーを
僕は月並みにコーヒーを・・・
温もりいっぱいの狭いリビングで
準備して窓を開ける。

目をこすりながら僕のシャツで
頼りない足取りで僕のもとへ。
寄りかかる君に弾む鼓動気付かれないように。
肌なでるようなゆるい風が
飾らない君の香り運ぶ。
目を伏せてそって触れる肩
全ての日常を塗り替えてゆく・・・


いっそこのまま寄り添ってたいな。
淡く溶けてゆく雪のように腕伝って落ちてく頬。
髪触れながら感じてゆく。

君は好きな映画を見て
僕はポップコーン頬張って。
部屋満たす音楽も映画の”セリフ”も無視して
くたびれたシャツ脱ぎ捨てて・・・

そんな僕に気付いた君は横目で笑い
僕はヨコシマな想像をもみ消して。
じゃれ合う二人を差し込む日差しが包み込んでゆく。
映画のクライマックスの場面に気付き、流れてくシーンを眺めてる。そして・・・
膨らんだ”欲”の風船を破裂させた二人は・・・互いに触れ合う。


ひとしきり揺れるゆりかごの中で
気が付けば僕らは
渦を巻いて混ざり合って流れ込む
歓びに溺れてく。


やがて部屋に明かり灯す頃
君に捧げる愛の詩綴る。
照れくさい言葉並べるだけで伝えきれないけど。
いつも言えずに胸の引き出しに
しまったままの言葉をささやく。

『いつまでもそばにいて』
『君の肌触れていたい』

眠りについた君にそっと
精一杯の優しさ込めて
ブランケットをかけてあげるから・・・・

寝顔がちょっとはにかんだ気がしたけど・・・
僕も眠ろう・・・

ソファで・・・・・・・・

投稿者 litfie : 10:41 AM | コメント (0)

suicide(1989)

くたびれた体
癒してくれるのは
街のざわめきと
明かりの消えた部屋

抜け殻のように
ぐったり肩を沈め
グラスのワインを
飲み干して目を伏せる

どうしていいか分からないこんな夜は
誰かの胸で泣きたいくらいに・・・
つまらない事ばかり頭に浮かび
あがく僕がここにいる・・・だけ・・・


酔えればいいけど
覚めるばかりで
心、寂しげに傾き
固く冷たくなるよ

手にしたナイフを
手首に押し付ける
流れ落ちる血も
泥臭く光ってる

どうしていいか分からないこんな夜は
誰かの胸で泣きたいくらいに・・・
つまらないことばかり頭に浮かび
あがく僕がここにいる・・・だけ・・・

涙さえかれて
声だけが部屋に響き渡り
横たわる僕に遠くの空で微笑む天使達が
こっちに向かって近づいてくる・・・


楽しかった少年の頃のように

はしゃいでる
ずっと空の上で・・・・・・・・

投稿者 litfie : 10:29 AM | コメント (0)

LIFE ー この空の下で(2006)

疲れ果てて歩けなくって
時に立ち止まる事も。
見失って、あても無くって
生きる力なくして・・・

「元気出して」
人は言うけれど
そんな言葉で片付けられそうにない。

空を見上げ、涙をこらえ
弱気な心と戦うけれど。
こらえきれず、声震わせて
何も出来ない自分を責めるよ。


涙かれて心の中
不意に覗いてみるよ。
人それぞれ大きな壁
超えて生きてゆくもので・・・

前を向いて歩き始めよう
いつかはきっと晴れる
そう信じて。

空を見上げ、消え行く雲は
光と風のせい?
希望の景色。
心の闇、涙と消えて
強くなった自分を褒めるよ。


空の下で生きゆく人が
同じ苦しみと悲しみの中
時に悩み立ちすくんだら
僕の手を差し伸べてあげるんだ。


強くなった自分がここにいる・・・・

投稿者 litfie : 10:15 AM | コメント (0)

August 28, 2006

jungle unity 2 「特別な夜」

昨日は百道浜のとあるイベントへ。
「jungle unity 2」。
以前よく行っていた「due due」というお店でのつながりから今回お誘いを受けて仕事前に顔を出させてもらった。
今は、今泉の「四十五円屋」を営む「えいじさん」が中心となって企画された素敵な素敵な音楽イベントだ。


スティールパンやジャンベなどの民族楽器が並ぶ。皆さんの音楽の幅の広さがうかがえる。



潮風に吹かれながら聴く民族音楽は最高に心地いい。そして多彩なゲスト。ブルース有り、そして勿論ソウルも。
女性のボーカルもホント素敵。早く帰らなきゃ行けないのは重々分かっていたものの・・・。
「えいじさん」のソウルナンバーで場内のボルテージは最高潮。まるで昔の「music bar duedue」。
みんなで踊って飲んで、それぞれのスタイルで楽しんでいた。

素晴らしいと思った。
みんなで同じだけ年とって、今もこうやって集まれる。
大人になって、結婚した人、子供が出来た人。
いい歳のとり方してるなぁとつくづく思う。

きっと、変わらないものを持ち続けているからこうやって集まれるんだろう。
「もう昔とは違うから」なんて冷めた目で見ちゃう時あるじゃない??
それはダメなんだね。
確かに大人になってしまって、どこか落ち着くのは当たり前。
でも変わらないものって変わらない。←意味分からんか?!?
要するに変わりたくない部分って言うか、変わる事の出来ない部分があって、それらはどこかみんなと繋がってる。

今回は音楽だったのかな。
みんな音楽が好き。一緒に奏でて一緒に聴いて一緒に踊って。そうしているうちに一つになって。。。

僕らもそうありたいとつくづく感じた訳で。

飯も食わずに飲んで酔っぱらった僕たち。
仕事が頭から離れず変な酔いに包まれた。
でも楽しかった。ホント素敵だった。

結局遅い夕飯を食べて、それぞれ仕事に向かった。
僕らはそのテンションを捨てきれずはしゃぎ続けた。

いつしか僕らは楽器を手にして歌っていた。
少々調子に乗り過ぎた感はあるが・・・。まあ良しとしよう。

こんな日にはまた、特別な人達が集まるのよ。
素敵な人達がカウンターにずらり。
テーブルでダラリ。
みんなと過ごした触れ合いのひととき。
久しぶりに「たろちゃん」とハモリいの、「ツマゼソ」がギター鳴らしいの、「さき」とハグりいの。
ちょっとしたジャムセッション!!
いいよいいよ。みんな素敵すぎだよ。

しかし、酒は確実に僕とヨシキの体を蝕んでいって・・・僕撃沈。

いいか?!?楽しかったし。
そうだよ。特別な夜だったんだ。。。。

ホント特別。不思議なくらい濃い仲間が集まった。

みんな。「特別な夜」をありがとう。。。。。

投稿者 litfie : 01:22 PM | コメント (4)

August 27, 2006

アルコール摂取過多

バカだ。アホだ。

またしても昼までやってしまった。。。
やったって言ってもエロスな事じゃない。
宴だ。

飲んで、飲みまくって、ハメ外した。っといっても記憶が無い。
起きたら床だった。
ヨシキに起こされ、まだ宴の途中なんじゃないかと錯覚したくらい途中からの記憶がぷっつり。

誰がいたんだ???えーっと。。。。
まあいい。素敵な仲間達と一緒だったんだ。間違いない。

人生初、二日酔いで仕事を完全にサボった。
どんなにキツくても頑張ってきたのに。
これはサイテーだね。許されない。
ごめんなさい。。。。。

サボったにもかかわらずまた飲みにいった。
飲酒って言うよりミーティングね。
ツマゼソが言った。
「今日は飲みたいんじゃない。みんなに会いたかった。」
分かるわ。その気持ち。
じゃあ、カズちゃんのお店に行きましょ。ってことになる。

今日は「bar soft」。「bar hard」ではない。
まずはコークプリーズ。全く飲みたくない。酒は要らない。
ヨシキもツマゼソもビール。この人達は凄い。
そして、しんみりと昨日の反省会。
途切れ途切れの記憶が少しづつ繋がってきた。
いずれにしてもはしゃぎ過ぎよ。
昼過ぎまで飲んでいたのは確かなようだ。
どうやって帰ったんだ???
まあ、明るい昼間だったし、歩いて帰りついたんだろう。

今日のミーティング。「愛する人よ」って感じの話。
みんなやさしい。大切に思う気持ちがあってこそのやさしさだね。
そんな優しいみんなが似たような思いでその時間を過ごしていた。
心の中、みんな同じだった。
みんな、家族も恋人も友人も。全部大切なんだよね。
みんなが上手くやれるように祈るばかり。自分も。
そうして結局は酒頼んで乾杯。懲りないね。。。
いい話してると気持ちが乗ってくる。
うーん、これ最高!!

そうこうしているうちにまたも夜明けのときがやってきた。
楽しい時は時間の流れが速いんだ。


明るくなった空が僕を優しく照らしてくれている。今日は大人しく眠りましょう。

・・・・ところが!!!

帰り道「ぐっさん」とばったり。
同じく自転車で帰りを急ぐ「ゆうちゃん」も。
何やら二人はまだ飲み足りないようだ。
そして、飲んでた。二人は。
僕はそれを横目にダウン。
みんなホントに凄い。連日やっちゃってます。
どうしてそんなに飲めるのよ。
いいねえ、お酒に強い人は。。。。

今日は日曜日。スローにいきましょうかね。。。。

投稿者 litfie : 12:35 PM | コメント (7)

August 25, 2006

長閑な午後


さあ、今日も海に出掛けましょう。泳ぎましょう。走りましょう。

少々疲れが抜けないが、ここは体を甘やかさないように。
軽くジョグして水に入る。
水温が高すぎて体を冷やすまでには至らないが、まあ気持ちのいい事。
波もなくおおよそ5、60メートルは続く遠浅。ちょっと沖に出来た中州までゆっくり歩いていく。
ちょっとしたパラダイス気分ね。


そしてしばらくゆっくりと走った。時折歩いて貝殻拾い。何と長閑な午後なんだろう。

さあさあ、週末でございます。

ヤバっ!!仕入れの事をすっかり忘れてた!!
急いで準備して出掛けよう。。。
ちばりよー。。。。。。。。

投稿者 litfie : 04:22 PM | コメント (0)

山を越えるの巻


帰りは山越え。日本昔ばなしな景色が続く。緑がいっぱいで心安らぐ。

幾分体調は回復してきたものの相変わらずの倦怠感。
一体、どれだけの酒を浴びてきたんだ。この一週間近く。猛反省だ。
週はじめの宴を回顧する。
記憶もまばらでよく思い出せない。
楽しさに自分を見失っていた。
もはや限界を感じる事は出来なかった。そのくらい楽しかったんだな。
そのつけがドカーンときた。
無茶しちゃいかんよ。ホントに。


のどかな風景を見ながら久留米の街へ。そして締めは「大龍ラーメン」。

これまた久しぶりね。
前の仕事のときはしょっちゅう行っていた久留米ラーメンの店。
美味いね。久留米ラーメンは世界一だね。

いやいや、やっぱり田舎は落ち着く。
帰り道。都市高速からの眺めで一気に現実に戻る。
そうだ現実に戻るのだ。

現実には戻ったが、体調は戻らない。
終業後に「ケンちゃんバー WISE」に行くも酒を受け付けない。
こんな時に無理は禁物。潔く床につく。
それでも目覚めが悪い。

おいおい、どうなってるのよ?!?

今日は週末。仕入れアーンド仕込み。
さ、行きましょうか。時間はどんどん過ぎていく。

いいね。いいよ。
あれこれ考えてたら良くなってきた。

じゃあ、今日もパーッとやりますか??
僕はやります。間違いない!!

投稿者 litfie : 12:48 PM | コメント (2)

August 24, 2006

とりあえず出発の巻

星を見に行く事は決まっていた。しかし、強烈な体調不良。
それでもメゲない。進め!!
 
ついに発見!!「北熊ラーメン」。熊本にいた頃は週に二回は食べていた。勿論、札幌(北熊スープバージョン)!!
札幌とは炒めたもやしがドカーンと乗っているのだ。そしてサービス朝鮮漬けもガッツリ頂く。

いやー美味かったね。この後はしっかり上から下から出してしまう訳なんだが・・・。
この夏最高の体調不良な訳で。。。

何とかかんとか星の降る街「八女市星野村」に到着。
トイレで格闘しながらもここは一つ頑張る。
星の文化館なる天文台へ。
天文台なだけに明かりは必要最低限しか灯っていない。

でっかい天体望遠鏡に何やら機械が設置してある。こういう機械は心をくすぐる。いいね。本気で天文学を語り合いたくなる。

僕は、自然を感じる上での大切な要素を忘れていた。最近。
海や山、空、大地、風。それだけじゃなかったんだ。
”夜空”だ。
無数の星が、正にキラキラと輝いていた。
思わず大地に寝そべって星空を眺めた。
時折目の前を横切っていく流れ星に願いを・・・なんてのは無理。ほんの一秒ぐらいで何も願えない。

そうそう。”木星”のシマシマを見た。図鑑に載っているそのまんま東。

感動した!!(←古い)

天の川をまたぐ”夏の第三角”。その他にも、一等星ならずともキラキラ輝いてる。
夏の夜空にしばし見とれて腹痛をも忘れていた。

星空鑑賞ツアーを企画しようかと本気で思った。
どう??
酒なしで充分楽しめるし。
でも、こればっかりは男だけってのは気持ち悪いね。
じゃ、無理か。。。。

投稿者 litfie : 02:22 PM | コメント (0)

August 20, 2006

まだまだ夏だ!!


やっぱりまだまだ夏だね。
左)今日は人が多い(引きで撮らないと変な人と思われるからなんだけど人の多さが伝わらないな。この写真じゃ)。
右)砂浜を走って東側の方へ。こっちの方が落ち着く。人少ないし。

今日は野生に戻る事にした。
「嘘〜?!?野生に戻るってアンタ」

ホントに戻る。

裸で(全裸じゃない。半裸。いや半々裸。水から上がって来たとき半ケツで、通りかかった女の子に軽く笑われて「ズレてますよ!上げて上げて!!」みたいなジェスチャーをされた。今日は野生だから許してもらった。)砂まみれになって穴掘って。誰もいないから好き勝手する。
でも本物の野生じゃないのでちょっと指を切ったりしただけで現実に戻る。つまらん。
思いっきり疲労感を味わいたかった。
何か頭の中がグニョグニョしてた。
人間の世界から離れたくなってた今日この頃。人間の世界って言うんじゃないな。
アレコレ考えちゃう僕と言う人間から離れたいんだな。
そうだ。今日は人間じゃなくなるのだ。

 
帰り道。川口探検隊になった。林の小道を歩きジャンゴー(ジャングル)に向かった。
その時だった・・・・

ワン公が今日三回目のウンコをした。
「小出しにすんじゃないよ」と本気で思った。ウンコ袋を何回も開けるは嫌だよ。

そうこうしてジャングルを進むも何も無いし、体がチクチクしてきたから止めた。
何か手に刺された。痛がゆい。ま、いいか。今日は野生の王国だ。
時間も時間だし。そろそろ人間に戻る時間だ。

でも良かった。頭の中がスッキリした。
リフレッシュってヤツね。


本日の収穫。貝殻って好きだ。
貝殻っていい。玄関とか置いとくと、家に帰ってきた時ホッとする。サンゴとかも。

しかし眠いね。さすがに体は疲れてる。この疲労感がいいけど、ここで休めないのがちょっと・・・。

出掛けますか。今日も現実が待ってる。
けっして嫌いじゃない。今の現実。結構楽しい。
今日も素敵な出会いに期待しよう。。。
問題は睡魔なんだよね。。。スイマーなんだよね。。。

投稿者 litfie : 04:57 PM | コメント (0)

結局今日も。。。


ギョエー!!!凄い渋滞!!

今日は久しぶりに雁ノ巣球場に野球観戦に行くつもりが、この渋滞。
渋滞はキライ。
諦めてラーメンを食べにいく。が・・・
お目当てのラーメン屋さんは閉まってた。。。。
諦めて仕入れを済ましてしまう事にする。が・・・
品切れ、高値で完了できず。。。

やめた。今日はのんびりする。
結局家で飯喰らう。

とは言うものの、料理する気にもなれずこれだ。ちょっと気になったので買ってしまった。
懐かしいね、熊本。お味の方は・・・ま、限界あるわな。ボチボチかな。からし高菜が一番美味いって事ね。

で、あんまりに天気がよくて気持ちいいから、今から海へ行くことにした。
結局これね。。。

投稿者 litfie : 02:26 PM | コメント (0)

August 19, 2006

餃子と迷路


ふーとんの餃子。夕飯で食べたAセットについてた。
Aセットとはラーメンと半チャーハンと餃子。台風接近で店にこもりきりでこれが昨日の一食目。
今日はその餃子の話。

餃子とは・・・・・


その話の前に。。。。

昨夜は何だったんだ??
うんこ、いや間違えた。ウーコン(←しつこい)の”上陸”は、台風の”上陸”と言うそれとは比較にならない程、昨夜は静かなものとなった。
夕方は、いかにも台風接近というような少し荒れた天候で、一種動物的な危機感を感じずにはいられなかったのだが、いざ”上陸”となると・・・。
その後は逆に静まり、普段の単なる雨模様と何ら変わりない平常と静寂を保っていた。雨音さえも気にならない程。
しかしながら、天気予報を見た限り、それ相応な警戒が必要と誰でも思っていたのだろう。
誰も来ない店内で僕とヨシキは、それぞれの時間を半ば退屈に過ごさざるを得なかった。
良かったのは、普段の暇な営業時にチョコチョコとするweb閲覧を、どっぷり腰を落ち着けてできたことかな。
ツインweb閲覧大会を開催中だった。優勝はヨシキだった。

そう、来月は沖縄研修(???)。『現代日本の食の起源を辿るシリーズー第4回 固有文化における食の変化とその過程の欧米化の原因を探る』。今回は、”最南端の地、沖縄に「琉球文化」あり”ということで、「琉球文化」と「西洋文化」の調和と融合が食においてはどのようなものだったのかを探って来ようと思う。
その土地を肌で感じ普段、机上で議論していても見えないものを得たい。
そう感じてから機会を作り、今年で早4回目。
毎回多くの人とのふれあいを通じ、数しれぬ討論を繰り返してきたものだ。
その準備たるものとして、webで事前情報を集めていたのだ。

うそだ。

どの離島が綺麗か?面白そうな飲み屋は?

単なる観光ネタを探していた。

「スゲー綺麗!!」。「行きてー!!」。「ここ面白そうじゃない?」。「いいねー!!」

仕事中にすべき事じゃないのは重々分かっていた。
でも昨日はよかったのだ。
人の気配のない静まり返った街で、背筋を伸ばして人を迎え入れる姿勢を保ち続ける必要が皆無に等しい状況だったから。
誰も来なかった。

そこへ、ふらっと「シマゼン」改め「ツマゼソ」登場。
その後、何組の方かに立ち寄っていただき、所謂”坊主”ではなかったものの、痛い週末となってしまった。

仕方が無いので飲みに行った。いや必然的に。

はじめは楽しく飲んでいたが、何故かふっと何かが脳裏を巡る。

最近感じているものの一つ・・・・。

僕は迷路に迷い込んでいた。
僕は音楽を一つの自分の表現と思っている。
その感じている一つとは。
その音楽が自分の中で少しずつ変化してきて、今のそのあまりに単調になってしまった創造性に嫌気がさしている事。

その事について、少々突っ込んで「ツマゼソ」に相談を始めた。まじめに。
マジバナだ。マジックバナナではない。魔人の鼻の事だ。←イマイチ
夜が開けようかという時間にこんな話をいきなりされてもと思いつつ。
「ツマゼソ」は現役ミュージシャン。
具体的に明確に疑問を解いていってくれた。
それから同じく現役ミュージシャン「タロちゃん」に電話する。
何故か話したくなった。いわゆる”テレフォン”を使った。

僕は二人のように確固たる世界観も無く、表現の場も作らない。
僕にとって二人は身近な憧れの存在なのだ。

僕のやっている事はマスターベーション以外の何ものでもない。
オナニーってやつだ。(オナニーって恥ずかしいお言葉でございますね・・・)

そのオナニーは、あまりにストレートに僕の弱い部分をさらけ出すようになっていった。

つまり、この日記のようだ。

もっと深く、もっと広く、もっと自由なものだったと思う。
そして、もっと積極的にその表現の機会を作っていた。

今じゃどうよ??えっ??
人前で歌わなくなって何年の月日が流れていったんだろう。
最近じゃ「タロちゃん」や「ツマゼソ」に誘われてから、また少しづつやり始めてはいるものの。
肝心の創作過程でつまずいている。
迷路のように行き場を塞がれ引き返しまた進むの繰り返し。

壁にぶつかった。オノは自信を無くしかけていた・・・・(プロジェクトX風に)

でも昨日、少しだけ足取りが軽くなった。
たとえ迷路に迷い込んでいようが、出口を探り始めた気がした。

そしてまた今日、オナニーをしている。(俗にいう”アレ”じゃない。あくまでも。でもオナ○ーとか書くと余計にいやらしい。自慰にしよう。その方が本来の意味に近い。今更ジローやけど)
昨日の自慰よりは気持ちいい。
そうだ。自慰は気持ちがいいものなんだ。
そしてそれはいつしか、肉体的な快楽を超えて精神的な高揚をも引き出す。いや、今言っている事に肉体的なものはない。言ってる自分が”アレ”とごっちゃになってきた。この例えはやめよう。
活力。生きる喜び。。。そんなプラスの要素が心から溢れてくる。

これでいいんだね「ツマゼソ」。
僕がしている事はかっこ良く思われる事でも、思想を押し付ける事でもなく、
ただただ自分の中にあるものの一部をさらけ出しているだけ。それは一種の自慢でもなく。
それでいいんだ。

昨日までの何ヶ月、僕は迷路の中でうずくまっていた。
この大きな迷路を出るには一生かかるかもしれない。
でも出口を目指そうと立ち上がった僕は明らかに、大きな歩幅で歩き始めている。
その一歩一歩無駄じゃない事も分かってる。
行き止まりになっていたとしても引き返し、また新たな道を辿っていけばいい。

ホントはどこか寂しかった。そして動かない動けない自分に腹が立っていた。
歌だけの事じゃない。
僕の毎日。
現実に取り囲まれて身動きができなくなっていた。
それらの現実に巻き込まれて日々流されていたんだ。
ただ流されていたんだ。

解放していこう。開放台を打とう。
もっといろんな物に目を向けていこう。
過去も未来も。理想も現実も。もっと感じてもっと想像して。

時に流れに逆らい、僕は過去を妄想回顧し。
時にその流れに身を任せ、僕は現実を綴り。
時に流れを更に漕ぎ進み、僕は未来をも歌にする。

やってみよう。

広がる世界に心解き放とう。
書き綴ろう。

いいね。いいね。。。。

で、肝心の餃子の話・・・・それはどうでもいい。。。
餃子を食べた夜だっただけ。
ちなみにヨシキは餃子が嫌いだ。
ヨシキのAセットの餃子は僕が頂きだった訳だ。お得だね。
今日も食べたいけどねー。。。。

投稿者 litfie : 12:31 PM | コメント (0)

August 18, 2006

停滞?!?


動きが止まっちゃったそうだ。

何だよ何だよ。
止まっちゃったよ。台風10号。名前はウーコン。
ウンコじゃあありません。

今日は何時に福岡到着ですか??
いい加減通り過ぎてもらいたいんですけど。。。

そう言えば思い出す。
去年の石垣島滞在時の事。
台風襲来がおくれて無事についたのは良かったがその後大変。
ゆっくりくればゆっくり通り過ぎる訳で・・・。
気がつけば一週間足止め。
遊べるならともかく外出禁止のようなものな訳で。
すっかり酒漬けになったのは言うまでもなく。

ってことは。
今回のウンコ、いや間違えた、ウーコンも・・・。
長期滞在???長期滞在型??

勘弁してよ。ウィークエンドよ。ウィークエンダーよ。
閉じこもって何すんのよ??ナニかぁ??

ウンコ。いや間違えた。ウーコンよ。
速く動きなさい。
頼むよ、ウンコ、いや間違えた。ウーコン。。。

投稿者 litfie : 04:22 PM | コメント (0)

August 15, 2006

宴は続くよー どーこまでもー


日が落ちてゆく。傾いた日差しもいい。

今日はのんびりいこう。
のんびり仕事して、のんびり飲みに行こう。
ここのところの馬鹿騒ぎな宴で体は少々疲れ気味だから、今日はのんびりしよう。
そうだのんびり。。。。

などど言い聞かせていてもダメだ。
今日も弾けるのだ!!

今日は仕事がのんびりでも飲みに行けばはしゃぐに決まってる。

いやいや、宴が何日続いているんだろう??
4日??一週間??
いいんだ。いつまでも続くのだ。
エンドレスラブよ。
会えなくても会いに行くぜー!!
今夜も粋な宴にしようぜ!!

さあ行きますよ!!!!!
出発だよ!!!
行っちゃうよー!!!

・・・・実は今日こそ一人きりになるんじゃないかと思うと無性に寂しくなってたりして。
今日は一人きりでお仕事だし。。。
ま、何とかなるか。なんくるないさー。。。

投稿者 litfie : 06:43 PM | コメント (0)

August 14, 2006

どっひゃー!!

やっちまった。またしても。
って言うか、今年一番の深酒だ。
朝までどころか昼まで。
目覚めると夕方。勿論素敵な仲間達も一緒に。
寝起きにみんなでチキンラーメンを喰らいペリエで喉の乾きを癒す。
最高だね。みんな最高。

こんな感じ。横たわった空き瓶が昨日の素敵な宴を思い起こさせる。

笑いまくった。

そして昨日も笑いまくった。百万年分笑った。

シマゼンとよしきとセシコ。僕たち4人。
盆だからかのんびりした店内に笑いが響き渡る。
おおよそ、数十人分の笑いがそこにはあった。
そしてその後は「soft」へ。シマゼンとカズとは連夜の杯。
いくこちゃんと初登場のジェニファーと爆裂にはしゃいだ。
その時「bar soft」は「bar hard」に変貌していた。いや「bar super hard」ゲイ。
バカ飲みするって言うより笑い続けた。
そこは、あの時間、世界で一番笑いで溢れていた。
間違いない。

いっつも笑ってるなあ、僕たち。

今日も一杯笑おう。笑王。

そうだ。僕たちは笑いの王様だ。。。

投稿者 litfie : 03:59 PM | コメント (2)

August 13, 2006

good morning!!

失われた記憶を探しに昨日の足取りを辿っていく。
そう。一昨日のはしゃぎ過ぎた宴。
心に自分の記憶が宙ぶらりんに細い糸にぶら下がってる。
その糸を辿って引き上げて記憶を確かめなきゃいけない気がしていた。


飲めないくせにオーダーする。今日は何故か瓶で飲みたかった。

重い。頭が。体が。
昨日の出来事を把握したい。そんな思いはむしろ必要なくなってきていた。
もういいんだ。そんなこと。今日もみんなと出会えたから。

ディープに飲んだ一昨日。そして強烈な二日酔いで迎えた昨日も始業間もなくから臨戦態勢に入る。
酔いを取り戻した体はいつも以上にテンションを上げていった。
そして仕事を終えて店を巡っていった。

酔ったっていい。無くした記憶なんてもうどうでもいいのだ。
素敵な仲間達と酌み交わした酒に罪悪感を覚える事なんて無いはず。
たとえ、自分をさらけ出して後悔していたとしても。
もう後悔や羞恥心なんてかけらも残っていない。
ただ人と居られる事に幸福感を抱きつつ再び酒を喰らい歓喜の渦に吸い込まれていった。
「楽しい!!」ただそれだけ。
「soft」→「クリムゾン」→「soft」。夜が開けるまで楽しんでいた。


朝日がやけに眩しい。東の空から僕を照らす陽の明かりで妙な現実感に包まれていった。
みんなそうだろう。この朝日は体だけではなく人々の心の中までも照らしてくれるんだ。

しかし・・・・
一日の始まりではなく、終わり。
ふと思う。こんな生活を続けるのはどうなのかと。
日が昇るとき目覚めて日が暮れると自分の時間をもち、一日を振り返る。
それと対照した今の生活の逆転現象に心と体が矛盾を感じずにはいられなくなる。
無論、毎日って言う訳じゃないけど。

とは言え、さすがに睡眠を無にする事は出来ず、日が昇った時間から床につく訳だが眠れるはずは無い。
睡眠不足のまま今日も仕事をこなし人々が目覚める時間まで休息を得られる事は無い。
大丈夫?このままで大丈夫???
人に言われる以上に自分で感じている。
朝帰ってきたのに少し眠ってまだ一応朝と言える時間。

勿論楽しい。人の笑顔に出会える。時にエゴを強烈に感じ人間の感情の裏側までも澱んだものに見えてしまう事だってある。
でも、そんな真の人間の感情をストレートに受け止められる今の職業を心底誇りに感じる。
人が大好きになる。
昨日出会った人々に今日もまた会いたい。みんなと抱き合いたい。

色々頭を巡ってる。
頭だけは冴えているよう。
体とは裏腹に。

食事をとろう。せめて必要な栄養を補給しよう。

僕の基礎は健康にある。
眠れなかろうが朝まではしゃいでようが僕は元気なんだ。
その元気の源は人々の笑顔と食事と運動、少しでも眠ること。
それら全てがバランスをとっている。
疑わしい事のようだがそのバランスは驚くくらいにとれている。
と思うけど。

何を書き綴るつもりだったんだ?!?
今になってどうでもよくなってきた。
と言うか忘れた。

昨日の出来事?不安?幸せ?
楽しい日々に潜んだ僕のほんの些細な疑心感情。
こんな形でただただ吐き出しているんだろう。

もういいや。
飯食ってから考えよう。。。。

「good morning!!」

「おはよう」の挨拶はいつだって「いい朝(good morning)」なんだから。

そうだ。今日も「good morning」。
みんな、おはよう。。。。。。。
「very good morning!!!!!!!!!!!」

投稿者 litfie : 09:53 AM | コメント (0)

August 11, 2006

美味い!!!


このピリ辛!!たまらん!!

今日の一食目。
「うまかっちゃん」

高菜をしこたま乗っけて喰らう。

いーーーーねっ!!!!!!!!!!

投稿者 litfie : 04:32 PM | コメント (0)

心の引き出し

目が覚めると僕は、何故か床の上。
乱れた服装で横たわっていた。
一瞬「ここはどこ?」と自分を疑がった。

昨夜の記憶は、どこかで途切れていた。
目を覚ましたといっても、スッキリしたものはなかった。

とてつもなく重い何かに押しつぶされているかのように僕の頭は重力に押さえ込まれる。
そしてミラーボールが廻るようにゆっくりと回転し、妖艶な光を放っているようだった。

そう、僕の頭の中から何かが放たれている。
どこか如何わしい何かが。

いつの日か見た女性の裸が目の前に蘇る。
誰もいない海辺の木陰で裸になっていた女性を。

思い出した。
ほんの一瞬の間に。

「ごめんなさい」
その時僕は心の中で呟いた。

いつかの夏の日の事。

いつものように海辺を歩いていた。
休日でもないのに海辺は人に溢れていた。

日差しが照り返す砂浜はそこに居る人々に服を脱ぎ捨てるように導いているようだった。
僕も裸にはなったものの、水に入る気にもなれず、人の多さに滅入ってしまい帰路につく。

そこで目にした光景。人気のない海辺の林道を帰路につく僕が目にした光景。

恥じらいもなく全ての纏を脱ぎ捨て裸になった女性がそこにいた。

ただただ救いだったのは一瞬「ハッ」とした表情をしながらも笑みを浮かべてくれたこと。

「ごめんなさい」
心で思っていながらも僕は自然に笑みを返した。

官能的なものではなく、むしろ自然な反応だった。
僕が通り過ぎる間も何もなかったかのようにゆっくりと水着に着替え、時折僕に視線を投げ掛ける。
そしてその横を通り過ぎる瞬間、一言声をかけてくれた。
それは単純な挨拶の言葉だったけれど、平常な僕の心を一瞬乱していく。
その瞬間、ほんの目の前に立ちはだかる女性の肌が目に入ってきたからだ。

しかしながらその時の無垢な表情と体は、その林の緑に逆らう事なく同調していた。
その裸体は異性を挑発する一種の刺激を物のたりとも発していなかった。
勿論、僕は欲情を押し殺す必要もなく通り過ぎていった。
ちょっとお話の続きがあるけど、それはいつの日か短編小説にして書き綴る事にしよう。
これ以上書くとエロスと思われてしまう。。。

その後、いつものように車を飛ばし家に帰りシャワーを浴びる。
さっき目にしたある意味、非日常な光景を思い浮かべる事もなく。

今になって、そんな出来事が思い浮かんでくる。

人は、たくさんの記憶を心に収め、その扉を閉める。
その多くは、引き出される事なく刺激などに誘発される事がない限り心に留めている。
それらは時に、苦悩に苛まれたその隙に飛び出してきたりするものだったり。

よく言う。
死ぬ間際に生きてきた出来事のありとあらゆるものが頭を巡る。
決して消える事なく目にした光景、思いが、心に焼き付いている証拠だ。

僕は、死ぬ間際ではないがこの異様な昏睡の余韻の中、それに似た状況にいるのだろう。

そして今、頭の上に重くのしかかっている物がふっと取り除かれる。

こうしてキーボードに向かい、心の中を表現して綴る。

こんな文面を誰が平常なものとして捉えてくれるのだろう。

きっと、ヨコシマなものと受け取られるだろう。
違う。
僕が言いたいのは女性の裸を見た事じゃない。
まあ、それは一種の妄想というか、如何わしいものかもしれないが、言いたいのはそれじゃない。

普段目にしたり、それに無意味な反応をしたとしても、自分が生きている限り何かを感じて思い留めているという事。

気付かないだけで、僕らは常に何かに出会い感じている。

僕は、これを機に様々な記憶を懐古する。
そこには、多くの人の喜びの笑顔、そして苦痛の表情が思い浮かぶ。

そうしているうちに、とてつもなく人恋しくなってくる。
一人では居られなくなる。

「ありがとう」「ごめんなさい」

僕は繰り返していた。

「みんなも時に僕を恋しく思ったり、懐かしく思ってくれ。」
そう心で呟いた。

みんなの心にしまい込んである思い出。
ふと、心の引き出し開けてみるのもいいものかも。

ある夏の日の光景が今を導いてくれた。

そして、その女性の体が再び僕の頭を押さえつけていく。。。
やっぱりこれはヨコシマなデイドリームだ。

しゃれ抜きで重い。
何か食べよう。。。。。。

投稿者 litfie : 11:29 AM | コメント (0)

August 10, 2006

ドン引き←潮が

慌ただしい一週間。
ある意味無謀なスケジュールだった。
この果ての海辺で僕は一週間を回顧していた。

引きすぎよ。最干潮だね。

走る体力はない。気力もない。
でも自分で限界を作っちゃダメだ。
やるしかない。
今日は書けない。。。
さあ出掛けよう。。。

投稿者 litfie : 05:03 PM | コメント (0)

August 09, 2006

癒しの時間

ようやく筋肉痛が治まり、ちょっと泳ぎに出掛けた。

この林には何かが宿っている。

ウズラ発見!!それもツガイだ。
足早に逃げて行った。
今度卵を見つけたら、ざるそばに入れて食べようね。

今日は大潮なのか、もの凄い引き潮。
泳ごうにも遠浅すぎて泳げない。
ワン公にはちょどいいみたい。
カニがウジョウジョ居たけど捕獲ならず。
写真あるけどキモイので載せません。

やっぱり疲労感が抜けない。
今日の仕事を考慮して早々に引き上げる。

一週間が始まったばかり。
元気一杯楽しく過ごそう!!
ふぅ。。。。
いや「フォー!!!」だね。

投稿者 litfie : 04:43 PM | コメント (0)

日帰り強行帰省

前夜も騒いでちょっと仮眠。
そして何と、今日は広島へ。
夕方到着して、まずは中華そば。
もちろん2杯喰らう。

おなかが一杯かと思いきや。

「ちからのうどん」。美味いのよ、このスープが。

あれやこれや用事を済まして、甲子園観戦。八重山商高延長戦を制す。やったね。
あっという間に時間は過ぎて22時。
そろそろ出発せねば。

しかーし!!まだ食い忘れているもの。
お好み焼きっしょ!!

薬研掘から流川を歩く。相変わらずいかがわしい街だ。無難に「みっちゃん」か?いや止めた。


観光客の定番「お好み村」。止めた。今日は「へんくつや」にした。


この鉄板がたまらんね。ネギはたっぷりかけんとね。ブチ美味い!!

何年ぶりか?そんなにたくさん来た事もないけど。
久しぶりに食べると美味い。
アッという間にペロリといった。
これで満足。マンゾクシティー。
あとはひたすら国道を走る。
二号線から三号線。結局六時間。
只今帰還しました。

ついた途端、強烈に疲労感が押し寄せる。
明日大丈夫?!?!?

投稿者 litfie : 04:22 AM | コメント (0)

August 07, 2006

昨日の続きで・・・

楽しい宴。朝までガッツリ、ガットゥーゾ。
そして目覚めて昼から延長戦。

まずは、「チリジョー」でビール。タコス食ってチョリソー食って・・・またビール。やるね!!

その後は海へ。

昨日のみんなと合流してまたハシャぐ。
飲んで走って泳いで。
もう最高ね!!

最高の仲間達と過ごした二日間。

かと言って休みじゃないとこがまたいい。
ちょっとのんびりそうな予感。

という事で、景気づけにまたビール。

さあ、誰と出会えるのか?
今日はかなりテンション高め。

元気にいきましょう!!!!!!

というか、みんなは飲みに出掛けました。
凄い奴らだよ。。。みんな。。。
酒に強い人が羨ましい。

僕もやりますよーーーー!!!今日は!!!

投稿者 litfie : 08:50 PM | コメント (0)

August 06, 2006

前夜祭!?!

アホだ。バカだ。
今日はイベントだっつーのに、前夜に飲み過ぎ。
朝方、眠い中運転して海まで来た。
何故か、車の中には弁当の食い散らかしが・・・。
原因はこれだ。

ほっかほっか亭の期間限定「チキン南蛮」。安いからってねぇ。。。食べたい時に食べりゃいいのに。

もの凄い吐き気で目を覚ます。
何時間眠ったのか。二時間ぐらいか。
その後は眠れず、あっという間に夕方。
ヤバすぎる。
今日はオールナイトなのに。
またしても撃沈か?!?!?

今からご飯食べる約束なのに、到底食えない。

何たる様だ。けしからん。
とは言いつつ、そろそろ時間。
準備して、飯食って、宴は始まる。。。。。。。

気合いダァーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

投稿者 litfie : 02:52 PM | コメント (0)

August 05, 2006

海の家


今日は「海の家」まで走った。

普段は人が多くて嫌だけど、今日は友人からの誘いで海の家付近まで行ってしまった。
人が多い。水着ギャルがいっぱいだ。
まだまだ、先日からの漂着物が残っていて泳ぐ気にはなれない。

明日はお店でイベント。
「hot steps#3」。
あんまり居ると疲れるので、適当なところでバイバイした。

今からウキウキだ!!
はやる気持ちを抑えて、今日はしっかりやろう。。。

投稿者 litfie : 05:04 PM | コメント (0)

August 04, 2006

若かりし頃・・・

先日、探し物があって押し入れを物色していた。
いろんなものが出てきた。

毎年行っていた野外イベントのパスとか旅行の土産物の残り。
昔使っていたカメラ。写真多数。
今では恥ずかしデザインのサングラスコレクション。
数々のアクセサリー。ノートブック。カセットテープ。

あるねあるね。いらないもの。

学生時代のノートブック。
単調な詩を綴っていた。勉強してないね。
アホなものから結構ネガティブなものまで。
かなりストレートな表現。
当時の記憶がよみがえる。

バンド時代のものもいっぱいあった。
ロックな歌詞だ。
”僕→俺”、”君、あなた→オマエ”。
そして投げやりな表現。
”〜だぜ”とか多い。
寒いね。

ちょっと聞いてみたかったので、デモテープのカセットは捨てずにとっておくことにした。
死ぬ前には処分しておかなければ、死後に見つかって誰かが聞いたら
たとえ通夜でも一同「ぷっっ・・・」と笑いが出るだろう。
それはごめんだ。
近々、処分しとかなければいけない。エロビデオ並の危険度だ。
ちなみにエロビデオはない。もう処分済みだ。

話は戻るが、おセンチな歌詞もいっぱいあった。
愛を綴るもの。直球で。
これまた、恥ずかしさ満載。
キャーーー!!むしろこっちの方が恥ずかしい。
中には「これ頂き!!」なフレーズも。
いずれ使おう。

でも、一つ言えるのは、何かを感じたときに書き綴ることも大切だってこと。
そのときの感情を感じたまま。
このブログもそう。
確かに後から見たら「ぷぷっっ」と笑ってしまったり「暗っ!!」ってものが多々ある訳だが。
それはそれ。
残しておくこともいいのかなと思った。

思い出したよ。いろんなこと。

写真もすごいね。
取っておくものだね。

思い出は、心の中にたくさんしまってあるはずだけど、
思い出すきっかけがないとしまったままになってしまう。
そう実感した。

若かりし頃。
そう言ってしまう自分。
年をとった。

でも今も、未来に振り返ることがあるならば「若かりし頃」なんだろう。

心の容量は無限大だ。
思い出を増やし続けよう。

天気がいいから出かけよう。。。

昔の歌を思い出して口ずさんでしまった。
「ぷぷぷっっ」。自分で笑っちゃうね。。。

投稿者 litfie : 11:49 AM | コメント (0)

August 03, 2006

漂着


遠いところから流れてきたのだろうか。

今日は、すこぶる汚い海。水質がじゃない。
漂着物がすごい。
流木、ゴミ、海藻・・・。


彼らも漂着したのか?どっちももうダメだ。

不思議と虫も多い。中には羽を広げているものも。
飛んでいる最中に何かあったのか。

そんなことはどうでもいい。

そんな中泳いでいる人々がすごい。
波打ち際を歩くだけでも相当気持ち悪いのに。

あんまり気持ちよくないので退散した。

明日はきれいな海でありますように。。。

投稿者 litfie : 05:38 PM | コメント (0)

August 01, 2006

引き続き今日も海へ


さあ、今日もよか天気。泳ぎますか?

今年多いこのクラゲ。やたらと打ち上げられてる。そして足下にも、ほら。
ブルージェリーみたい。でも刺すのよ。チクチク系だけど。
今年も早い。クラゲ襲来。
もうお盆過ぎから要注意ってのは嘘ね。
8月入ったら充分たくさん居る。
それも南洋系のヤツが大群で。
間違いないよ。地球温暖化。ホント。
少なくとも10年前とか居なかったもん。

ここらは、干潮の時は膝下からくるぶしくらいの浅瀬が続くから、水遊びが一番。
くらげはシャレにならんよ。。。

平日というのに人が多いね。
みんな好きね、海が。
なぜ、夏になると海に行きたくなるのだ?
けして涼しくないよ。強烈に厚いよ。
水に入るならともかく。
不思議な魅力ね。海は。。。

投稿者 litfie : 06:17 PM | コメント (0)