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October 26, 2005
和み
いい天気。こんな日は何も考えずにボーーーーっとするのが一番。
せっかく走りに来たものの、釣り人が沢山いて走れましぇん。。。
仕方なく、徒歩で海岸散策。
最近、荒れてたのか？いろんな物が漂着してる。
本日の収穫。またつまらない物をゲット。
流木好きの僕は、どうしてか持ち帰る。絶対必要ないやろと思いつつ。
何か好きなんだな、流木。
砂や波に削られて角の取れた木片に、何だか自然を感じるのだ。
本当は、もっと集めて家具にしたり、飾りを作ったりしたいけど、そうそう落ちているものでもない。
まあいつか、作ってみたい。
今日は、和む。心地よい風と日差し。波が綺麗に崩れていく風景。
今日はいい日だ。そう感じずにはいられない。
仕入れの事をすっかり忘れていた。急に思い出しバタバタ行動開始。
ヤバい。完全に昼を回ってしまっている。急がねば。
不完全燃焼のワン公は名残惜しそうに見つめるが、仕方ない。
また明日来よう。。。。
投稿者 litfie : 03:54 PM | コメント (0)
October 25, 2005
white bandって？？
最近「white band」の販売に対する苦情の記事を見た。
販売における趣旨の説明不足や販売によって得た売上金の使途不明など。
何なんだろう？
僕が販売していて感じている事。
多くの人が一人歩きするファッション性に惹かれて購入しているケースが多いのでは？？
しかし、それら全てに理解を求めるのはもはや不可能。
勝手に大量に買ってきて転売したりする人がいたり。
本来の意義はどこに？？
確かにここまでくればまとまった推進力は得られなくなるのは理解できる。
もともと、ファッション性を無視しているとも思えないし、ビジネス性も併せ持った動きも見え隠れしてるし。
踊らされてるようにも捉えられかねない。
自分自身もこう言うの嫌いだったし。右習えみたいにみんなで真似っこしてるような。
僕の解釈はこうだ。
この白いバンドは、飢餓や貧困の現実を目の当たりにし、それに対して自分も力になりたいと思う気持ちを表すもの。
気持ちだけで何になる？？なんてひねくれた事を言う人がいるけど、そう思った時に普通の人なら考えると思う。
その考えると言う発想が大切な第一歩。それを広めていく事でその中の誰かが出来る時に出来る範囲でそれらの援助をできる可能性が無限大に広がる訳で。それがなけりゃ何も始まらないっていうか。。。
そんなムーブメントと受け止めてる。
確かに、募金したのに・・・なんて思う人の気持ちは分からなくもない。気持ちを込めて３００円払った人もいるのだろう。
でも、そこは再度考えて欲しい。
僕が説明を受けたのは、このバンドの販売は募金収集としての活動ではない。何らかの援助金を得ている訳ではないし、運営に関わる人々がすべてボランティアでまかなっていける訳でもなく、運営の資金も必要。売り上げの半分以上は製造、輸送、販売促進の費用として、残ったものを活動する団体の運営費用に充てると。決して現地の人に直接的に援助できるものは残らないし、そこに趣きをおいてはいないと。
時に再会した友人がバンドをしていたら、それをきっかけに話し合う場が出来たっていい。そして自分に何が出来るか考えればいい。着けている事を自慢しててもしょうがないし。
僕は正規に販売している。押し売りはしない。（友人にはクドクド説明して買ってもらったりしてるけど・・・）まとめ売りもしない。プレミアも付けない。たとえ在庫が余っても。
まあ、確かに思うよ。この販売に関わって生計を立てている人は存在する。生計を立てるどころか私腹を肥やしてる人もいるかも。
でも、大義名分があって、それを世界レベルで動かしている訳だから、そこに先導する人がいて多少の報酬があってもいいじゃない。たとえビジネスが絡んだとしても。
一回政治家になっただけで一生の身分の保障と待遇を得てる人沢山いるよ。善悪関係なく人を騙して巻き込んで選挙して当選して。その人達に比べりゃ。。。正当な利益を受けていると解釈してあげても。
ま、難しい議論になりそうだ。こうやって一方的に書き綴るのは簡単で、実際多くの人が集い議論をするとまとまらないはず。
これらは押しつけじゃなく、思った事。
こんなに訴えるってのは、自分で販売しておきながら上手く広められない自分の無力さにも焦心しているんだな。きっと。
これを機会にもっと興味を持ってくれた人と話そうと思う。
僕から広まったバンドが一人歩きしないように。。。
最後に一言。これはファッションじゃない。流行じゃない。みんなが着けてるから止めるものじゃない。
よく言われる。「それ流行ってるね」「みんなしてたら恥ずかしくなってこない？」。
流行ってもない、恥ずかしくもない。
投稿者 litfie : 01:18 PM | コメント (0)
October 24, 2005
キュッキュッキュッ ポン！！
”ボン キュッ ボン”ではない。”キュッキュッキュッ ポン！！”。
ウイスキーボトルを開ける音。たまらない。
でもよくあるサントリーの宣伝の中で、この音の後「トクトクトク・・・」とウイスキーを注いでいる音がするが、あれは注ぎ過ぎだ。あんなに注いだら一気にグラスは満杯。っつーか飲み干せない。
という話じゃない。
音で感じる。見て感じる。香りで感じる。味で感じる。などなど、人間には色々感じる部分がある。
これは音を聞いて「飲みたい」と反応する。
先日の事、自宅でカクテルを飲んだら美味しくなかったとのお客さんの話。
何故なのか？
１、分量違い
２、混ぜ具合
３、材料の質・・・
味の善し悪しを分析するとこういったものが浮かび上がる。
お連れの方のご意見。
「味ではなく、雰囲気。これが一番大切。」
皆さん、その場で納得。
そこなのです。そうですよね。
中学時代の数学の先生の話。クラスのみんなは数学は嫌い。（僕は好き）
そこで先生が言った。
「数学には答えがある。でも日常生活には正確に答えがでないものばかり。喫茶店（懐かしい響きだ）で何故コーヒー一杯に３００円も４００円も出すのか。家で飲めば何十円の世界。何故でしょう？」の問い。
そこでみんな考える。数学的に。仕入れが幾らで、お店の経費が・・・などなど。
先生の解答。
「そこは数学じゃない。お店の雰囲気にお金を払っているのです。このお店で飲むコーヒーにその金額を支払う妥当性を見いだせるかということ」
とまあ、こんなやりとり。実際こういう会話だったか別にして、こういった内容だったのを覚えている。
その時の先生の言いたかった事は、「数学には答えがあるから、考えようによっては簡単なんだよ。だから、嫌いになっちゃダメだよ」と言いたかった訳だが。。。
長くなったがつまり、そのカクテルの味をどう感じるのかは、そのもののクオリティより、味わう雰囲気によって価値観が変わってくるという事だ。
よくある実験で、目隠しをして口に入れたものがどんな食べ物か当てる。端から見ていたら何で分からないの？と思ってしまう。
それくらい、味に対する判断は味わう事より見て認識しているもの。味の云々ではないのだ。
僕は考える。この店に来てくれた人は、味をどう感じてくれているのだろう？
また来てくれるかどうかがその結論なんだろうな。
そう思うと気が引き締まる。お店の掃除、準備。時には改修。そしてお店での対応。その他諸々。
最高の品物をと思うのはもちろんの事だけど、もっとソフトの部分を大切にしなきゃって思うのだ。
そのお客さんは、カクテルを美味しく飲んでくれたのかな？？
きっと、また来てくれる事を願う僕でした。。。
投稿者 litfie : 12:26 PM | コメント (0)
October 20, 2005
海を飛ぶ夢
若くして下半身不随になり、その後３０年近く寝たきりの生活を強いられてきた主人公が「尊厳死」を求め、それに関わる周囲の人々との葛藤の日々を描いた映画作品。
「尊厳死」と「自殺」との違い。その境はあるのか？
いずれ死に追いやられる難病を抱えた人、人工的に延命されている状態。
これらは、「尊厳死」という名のもと、死を選び人生の終止符を打つのは仕方が無いのかもしれない。
でも、この主人公の場合は「自殺」的な見方で捉えられかねない。
主人公の気持ちと自分を重ねて見る。
とても複雑な想いだ。
自分の愛する家族が自分の世話の為に大切な人生をなげうって世話をしてくれている姿を想像する。
とても悲しくなる。生きていくのが辛い。
逆に、世話をする家族の気持ちを重ねて見る。
決して命は絶たないで欲しい。どんな苦労でも家族の為なら惜しまない。
たとえその世話をする事で自分の人生が犠牲になろうとも、それが自分の人生として立派に成立しているはず。
とても複雑な感情が交差する。
何故か涙があふれてくる。
生きるって何だろう？？自問自答を繰り返す。
そもそも生きている意味は？？何の為に生きているのか？？
一つだけ言える。自分の存在が愛する人の心を支え、愛する人が自分の心を支えている。
何をする事でもないのだ。
お金の為に、老後に落ち着いた生活を送る為に、何か分からないがいろんな事情があって日々働き汗を流す。時に笑い時に泣き・・・。
そこに生きている価値を見いだしていたら命がいくつあっても足りない。
「もうダメだ」「この先どうしよう」。こんな想いを抱く時ってある。
この主人公が生き続ける辛さは、実は半身不随にあるのではないのではないか？？
愛する人との心の支え合いができない状況なのではないのだろうか。
いくつか、そんな事を想像させるシーンがある。
うぅ、、、深い。
そう考えると、「自殺」的な印象を受けざるを得ない。
こんな話をこれを見た人と話したいものだ。
いいんだ。これが「自殺」でも。不自由な体を考慮するだけでも決して否定できない。
僕が感じたこと。幸せは幻。生きている事自体、苦悩と困難にあふれている。
でも、生きていかなきゃ。愛する人と共に。
そこに、ほんの一握りの幸せがある。長い人生でほんの一握り。
僕はそんな幸せを噛み締めて生きていきたい。
でも、そう思える今の自分が幸せってもんだろう。
今まで生きてきて、常にこんな心境を語れていた訳じゃないし。
時にはすべてを失ったかのように落ちぶれてた時もあった訳で。
こうしていられるのは、周りの人達のお陰だってつくづく感じる今日この頃。
この映画で更にその気持ちが強く感じられた。
この映画は実話。
きっとこの主人公は天国で、浜辺を走り、海を泳いでいるのだろう。
僕はこの世で走り回る。海を泳ぐ。人とふれあう。
幸せだな。ホント。
さあ、今日はのんびりだ。この時間に誰もいない。
こんなに書き綴る時間がある。
でもいいのだ。もうすぐきっと誰かが来てくれる。
このままのんびりなら飲もう。いや、今日は早く寝よう。
投稿者 litfie : 11:19 PM | コメント (0)
October 18, 2005
hair salon La-na
今泉の「La-na」。
さあ、散髪だ。半年以上いや一年？！？伸び放題のボッサヘアーとお別れだ。
過労気味の僕はシャンプー中もカット中も居眠りをこく。
やばい、今日は仕事できるのか？？いやできる。限界は自分でつくっちゃダメだ。倒れるまでは大丈夫なのだ。
というか、飲み過ぎ。自業自得。気合いだ！！
今泉「五行」でランチ。中庭がある。贅沢な造りだ。
「五行」で焦がし醤油ラーメンなるものを喰らう。腹ぺこキッズは写真も撮らずに喰らう。
感想。。。。やめとこう。
しかしラーメンっつうのはいつまでも魅力的な食べ物だ。今日は大好きな久留米ラーメンを食べよう。
今日は冒険をしない。
投稿者 litfie : 02:22 PM | コメント (0)
October 17, 2005
ロンリーdj
ホークス勝ったのにお客さんは早々に引き上げちゃった。ひとりビールでdj。。。
不思議なものだ。お客さんが来る日とか、来る時間が重なる。
めっちゃくっちゃのんびりかと思いきや、週末でもないのに皆さんが同時に来てくれて入れない。
もう少し席があればなあと思う。
でも今日のように誰もいない時は席を減らして前みたいにソファーに入れ替えようかななんて思ったりもする。
まあいい。誰もいないから好きな音楽聞こう。
今日は、loungeものからjazz funk、bossa、latin。生音系で流してみた。
夏が終わってこう言うのが聞きたくなっちゃうんだなあ。
二日酔いなのに思わず飲んじゃう。
ってあなた、仕事中だよ！！
投稿者 litfie : 01:08 AM | コメント (0)
October 16, 2005
大逆転！！
ホークス、奇跡の逆転勝利！！
プレーオフ２連敗で崖っぷちに追い込まれていた１４日。
この日もチームの状態は最悪で４点差をつけられて迎えた９回裏。
土壇場で同点に追いつく。相手は、勝利を確信していた。
そして、延長戦、１０回裏。奇跡のサヨナラ勝利。
真実のストーリー。
これで、今日も試合がある。今日は負けるのかもしれない。でも昨日勝ったから今日がある。
今日勝てば明日がある。
正に人生はベースボールだ。
人生には勝負時がある。というかいつも勝負。
乗り越えないと次がない場面。たとえ失敗しても次へ向かわなければいけない。
昨日負けていたらどうなっていただろう？？
僕は、めげずに来年頑張る精神でいいと思う。そう思うしかない。
でも勝った。まだ諦めちゃいけない。
今日も同じ事を思う。勝つも負けるも、それが終わりじゃないから。
最近、いろいろ壁にぶつかる。
でも落ち込みはしない。次があるさと歩き続けなければいけない。
決して、昨日の勝利には酔いしれない。
また今日も試練が待ち受けてる。そして明日も、来年も。
大切なのは、その時その時の瞬間が大切だって事。気を抜く場面と気を引き締める場面の判断が重要だ。
気を抜かずにやり抜いた後はたとえ失敗しても次につながる。
手を抜いて失敗したら後悔する。この違いだ。
でも、こうしたものにマニュアルはないし、人に聞いてもわからない。
自分の生きた経験の中で、身に付いてくるもの。
よく言う。
２代目社長は会社を潰す。
成長もしくは維持し続けていた会社の精神は、創業者がいかに苦労を重ね乗り越えてきたかというところに成り立っている部分がある。
そして、そんな精神を、共に支えてきた周りの人が受け継いでいければいい。
にも関わらず、平々凡々と世間を渡り、社長息子と言う関係だけで会社を引き継いでもその精神は授かれない。
僕は継がない。父親の仕事を。実際は継げないけど。そんな事はいい。
自分で独立して、成長したのか？そうあって欲しい。
しかし、逆にその為の苦労が積み重なり、時に卑屈に、時に愚かになる事もある。
ただ、その経験こそ肥やしとなる。失敗したり負けたりしたり。常に最高な結果を生み出せるはずなんてないんだから。
そして、こうした自分の背中を見て付いてきてくれる人がいる。そこでまた強い力が生まれる。
野球チームのようなもの。
対戦相手のロッテのチーム環境が正にそれ。
さして、強力な選手を補強したわけでもない。でも強くなった。
いい監督と、その監督を慕う選手。そこにあるんだろうな。
僕は恵まれている。いい「選手」に支えられて。
今までのスタッフは皆、共に汗を流してくれた。
そして、その同じ精神で独立してくれた。
そして、今も共に時間を過ごしてくれる。
よし、これからも前進していこう。
今日負けても明日はくる。
野球の話だけじゃない。自分もそうだ。
まず、今日を精一杯戦おう。
いや、僕は試合をするわけじゃないから、戦うというのは違う。。。がまあ、その意気込みで時間を過ごしていこう。
頑張れ！！「福岡ガーデンホークス」！！←いつか買収
投稿者 litfie : 02:19 PM | コメント (0)
October 15, 2005
大砲
飲んだなあ。
今日は野球もなくのんびり。
店を閉めて弥太郎うどんに行くも閉まってる。。。
仕方なく大砲へ。
ここのラーメンはイマイチ。焼きめしを喰らう。
食後のビールで「ヨッシー」と話し込み仕上がる。
にも関わらず、やっぱり飲み足らず「soft」へ。
朝方なのにお客さんが・・・やっぱり凄い。
泥酔の僕を「かず」は優しく迎え入れてくれる。素敵だ。
最後に一杯。
またしても眠りについてしまいそうだったので潔く退散。
そして唄う。唄えない。ダメだ。
指が肌荒れでひび割れてて弦を押さえる事もできない。こういう時が一番空しい。
で結局ギターを抱いたまま寝かぶるのだろう。
しかし何でギターを抱いて寝るのだ？？十代の頃からの癖が未だにぬけない。
でも、ギターを新調したらやめよう。大切にしよう。
眠い。寝よう。
投稿者 litfie : 07:54 AM | コメント (0)
October 12, 2005
荒らして何が楽しい？？？
ひどい。むちゃくちゃだ。
海岸へ行くと唖然。オフロードの車がハチャメチャに荒らしてる。
随分前、問題になって、車両侵入させない為にテトラポットが設置された。
にも関わらず。。。。
裏手の高台の崖を切り崩し侵入。そして松林へ続く緩やかな砂丘を走り荒らしてた。
斜面はひどく削られ悲惨な光景だ。
浜は大きくえぐられた轍だらけ。
以前はウミガメの産卵も見られたこの海岸。しかし、ふ化した子供のカメは、４輪駆動車の轍で海にたどり着く事ができず死んでしまう。そんな事がニュースになった時もあった。
とても残念だ。
海は誰の物でもない。海は恵みを与えてくれる。それなのに。。。
こんな奴らは・・・・もう止めとこう。。。。
悪気はないのかも。誰だって楽しむ事を優先的に考える事もあるよね。
うぅぅ。。。
最近、この海を守る為に自分が立ち上がらなきゃって真剣に考えだした。
本当にどんどん汚れて荒れてきた。
心から残念に思う。
なら動かなきゃって思う訳。
さあ方法を考えよう。なあ、ワン公。。。
投稿者 litfie : 03:47 PM | コメント (0)
October 11, 2005
happy wedding!!
toshi&yuri結婚おめでとうの会。会場の"jive"。パブって感じで良かった。
仕事を「ヨッシー」に任せて、広島へ結婚パーティー参加のため行く事に。
出発前にゴタゴタあって、若干遅刻して会場入り。
新郎「toshi」は、高校時代の親友。いつも一緒にいた奴だ。
まず乾杯。おめでとう。
そして相変わらずの仲間達と酒を酌み交わす。
楽しい！！久々に会うにも関わらず奴らは凄い。アホアホだ。
中には子供連れでの参加者ありで、昔のように弾けまくりとまではいかないが。。。
パーティーも佳境に入り、「太陽バンド」のステージが始まる。そして、新郎「toshi」の新婦へ捧げる唄披露。
この「太陽バンド」のギター「はた」とドラムス「こうじ」は、初めて組んだバンドのメンバー。
僕は当時はヴォーカル担当。僕が唄いたくないとの勝手な理由で脱退したり、また戻ったり。当時は色々もめてた。よくある話だ。
もめた分、今はわだかまりなく何でも話せる良き友達。
奴らの演奏にはシビれる。歳はとったが変わらない。
みんなが東京へ出て行くとき僕はバンドを止めた。もうする事はないなと思って。
そのくらい、音楽をやるにあたっては大切な存在の仲間達だったのだ。
その「太陽バンド」に新郎が加わって、新婦への唄の結婚プレゼント。
イカしてる。いやイカれてる。松崎しげるのカバーだ。まあ、そこがいいところ。
粋なサプライズに新婦も喜んでいたんじゃないかな。。。
僕はというと、一次会から泥酔モード。本当は、二次会のステージに飛び入り参加の予定が・・・。アホだ。
だいたい凄い。一次会も二次会もステージがある。音楽関係者が多いというのもあって。
いいなあ、こういうの。見てて楽しい。くだらないメッセージの朗読や、涙誘うクサイシナリオや演出もない。
みんな普段着。お金も包まない。本当に祝いたい人達が集まってくれてる感じ。
こんなみんなが大好きだよ。ホント。
結局、夕方から延々朝方までワイワイ騒いで気持ちよく解散。
仲間っていいね。
またの機会を楽しみに・・・。
あああーーーー、バンド組みたい！！音鳴らしたい！！
投稿者 litfie : 04:08 PM
October 10, 2005
trap
”罠”は本来、人為的に設けられるもの。何かをそっと捕獲したりする為に。
でも、生涯の中に”罠”的な出来事が沢山ある。
実際は”罠”として存在する訳ではないが、自分にとって分かれ道のような案件、つまり、、、
bad choiceしてしまうと災いが起きるような選択の期がある。
あの時○○しておけば・・・なんて考える事がある。
実際に、捕えられる訳じゃないので実感は人それぞれなのだけど。
僕は、後悔する事があんまりない。
よって、”罠”にかかったと考える事があんまりない。
網に掛かったりするならともかく。
経験の中から言えば、速度違反の取締りがそれだ。
まさしく”罠”。
速度超過を注意するのではなく、速度超過するところをわざと見計らって検挙する。
許せない。
くだらない話に展開してしまったが。。。。。
だいたい、日本の公道に速度１００キロ以上出せる道路が存在しないにも関わらず、なぜ車が速度１８０キロまで走行できる仕様なのか？？
車の構造規制上、スピード抑制が速度１８０キロでかかる。いわゆるリミッターだ。
なぜ？？１００キロでかけなきゃおかしいでしょ？？
そう言う車を製造している事を許可しておきながら、速度規制はどこへ行っても最高１００キロ。
矛盾。「速度１８０キロ出せるけど、どんな事情があろうと速度１００キロ以上は出せない。出したら何らかの罰則に課せられる可能性がある」とそれぞれの人格に試練を与えているようなもの。
たとえ、親族が危篤状態にあったとしても、ウンコが漏れそうでも、緊急車両に乗り込まない限り守らなきゃいけない規則なのだ。しっこ漏らすのはまだいいが、ウンコは漏らしたくない。
全くもって理解できない。
取締りにかかる人件費、速度超過に伴う生命の危険度、いろんな面から。
運転中の携帯電話の使用は危険。それを運転中には控える。確かに理解できる。
運転中以外に使用する事が多く、それを運転中に使用しないように細工する事は難しいし。
でも、速度超過の取締りはそれ以前に策があるでしょ？？まず、車の製造の段階で。
ましてや、世間はこの景気。警察といえども公務員。
税金でまかなわれてる。
いわゆる”ねずみ取り”なんかでその人達の労働時間を費やす必要なんてない。
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？だ！！
不思議だ。
飲酒運転、信号無視、整備不良・・・そんなのは分かる。人それぞれのモラルとか事情が絡んでそれらの規制を無視してしまう時がある。
スピードだってそうだ。誰だって急ぐ時がある。早く目的地に着きたいよ。
高速道なんて言いながら高速規制道路じゃん。
おまけに高い。
なのに、高速道路の運営に関わってる人達はウハウハ。儲かりまっせ！！だ。
高速道路の機動隊もしかり。ほとんど、暇こいて、昼夜速度取締りに時間を費やしてる。
「アホ！！！！」な奴らと思うほかない。
おーっと。くだらない話になってしまった。。。。
くだらない愚痴だ。グッチ裕三だ。ハッチポッチステーションだ。モト冬樹は痩せ過ぎだ。そしてかっこ悪いギターを持ってる。スタインバーガーは今時やめた方がいい。僕ならギブソンレスポールかフェンダーテレキャスター。
ダメだ。こんな事だから。文章が長くなる。
本題は”罠”。
”恋の罠”なんてよく言う。恋をしなきゃ災いが起きないのに、恋するあまりその欲求に負けて起きる災いがある。
人を想うが故、罠にかかる。異性に対する事だけじゃない。
人を想う事で時に人を傷つけたり、自分がどうしようもなく考え込む時があるのだ。
僕も経験した。
人を心から愛する事に規制はない。ただ愛し方にはモラルがある。
相手を想うばかりに自分を見失い、人の気持ちをも無視して突っ走ってしまう。
これは”罠”だ。コントロール不能になり、動物で言えば目の前の”えさ”に集中するがあまり警戒心とかぶっ飛んでしまって”罠”にかかるようなもの。
僕も突っ走る。好きな気持ちに抑制が利かない。
ストーカーは最低な奴だが、こういう思いがある以上全否定はできない。
でも実際、その熱意ってもんがあってこそ、相手が振り向いてくれる事もある訳だし。
だが、最近、その熱意って奴が薄れてる。
人の気持ちを最優先で考えるが故、行動に抑制がかかる。これぞリミッター。
そんなもん要らない。走りたいだけ走りゃいい。
そうして、”罠”にかかるもんなら仕方ないじゃない。
僕らには、意図的に捕えられる理由がないんだし。食われる訳じゃない。
人の気持ちはとても大事。それを気使わなきゃダメだけど、それに縛られるばかりに気持ちが伝わらない事だってある。むしろその方が多い。
って思う。
僕は、今、愛すべき人達と愛し合い生きてる。
「家族」や「スタッフ」、「友人」・・・。
みんなに愛が伝わっているだろうか。
そこには”罠”はないはず。そう信じてる。ならば、突っ走らなきゃ。
そう、僕らは健全な愛の形を造り上げて、その仲間のサークルの中で信じ合って生きてる。
これだよ。
人を騙したり、脅したり、威嚇したり、見下したり・・・。そんなの要らない。
そこには”罠”なんてないはず。
だから、”ねずみ取り”は嫌いだ。”trap”なんて糞食らえだ。
僕はめげずに、突っ走るぜ！！
みんなを愛する限り。
気持ちは、みんなにdeep kissだ！！
wonderful!!everybody!!
みんなありがとう！！
どうか、”罠”は仕掛けないで。。。。僕は、正直に生きてるだけだから。
みんなが大好きだから一緒にいるんだ。
その代償は何も要らないよ。
何か、語ってるなあ。。。。うざいな。。。
今日は、親友の結婚パーティー。高校時代の。
熱かったあの頃を思い出す。
そして家族を想う。
”罠”とは関係ない。これじゃ「愛のポエム」だ。本末転倒。作家にはなれない。
どうでもいいけど、出発だ！！
愛と友情を乗せて。
うざいポエムだ。もうやめよう。
本当は、結婚パーティーに行く事だけが目的じゃない。色々あるね、みんな。
愛する友よ、家族よ。悩んでちゃダメだ。僕の手を差しのべてあげるよ。どうか悩まないで。
今すぐ駆けつけてあげるよ。待ってろよ！！役不足だけどよ！！
突っ走って行くぜ！！
これが”罠”であろうとも。。。。きっとこれはbad choiceじゃない。今日は仕事より感情で突っ走るぜ！！
後悔しないし、させない。愛するみんなの幸せ願って。
行ってきまーす！！
投稿者 litfie : 11:04 AM | コメント (0)
October 05, 2005
live!! alive!!
「moo-sun」熱唱！！
昨日は久しぶりのライヴ！！唄うたいの師匠「タロちゃん」の勤める「TUPELO」にて。
無謀とも言えるソロ。。。しかも、お相手がプロ並みの演奏と歌唱を誇る「moo-sun」だ。
凄い！！めちゃ上手い！！リハの時点でかなり自信喪失してしまった。。。。
まあ気を取り直して自分なりに唄わせてもらった。
やっぱもっと練習しなきゃって痛感。練習っつうか唄ったり弾いたりって生活の中に取り入れていかないと・・・。
飲んでるか仕事してるか寝ているか。こんな生活じゃねぇ。。。
でもやっぱりいい刺激ですわ。ライヴは。
来てくれた人、TUPELOの方々、「moo-sun」に大感謝な夜。
次は「タロちゃん」と組んでやりたいものだ。
ライヴのあとはケンちゃんバー「wise」へ。何を飲んだかあんまり覚えてない。
お金払ったのかな？？？？
そう言えばそのあとYOSHINOYA行ったなあ。。。。
そして一人「soft」へ。
完全に仕上がってる僕は一杯しか飲めず、おまけに何かしゃべったあと爆睡。
「カズ」に聞くと30分くらい寝ていたようだ。申し訳ない。
時間はまだ４時過ぎ。結局その後も一人飲み。
一人で飲むといかん。脳みその中の深い部分からいろんな物が掘り返される。
「ヨッシー」と「タロちゃん」は帰っちゃったし、「たけし」のとこ行くのも悪いし、さすがにこの時間、誰にも声かけられないし。
あったりめーだよ。この時間飲みたきゃ一人で飲め！！という事だ。
今日は無性に飲みたい気分だった。
ま、仕方ない。そんな日もある。
そんな時は唄うのだ。全く声が出ない。指も動かない。歌詞も分からない。ダメだ。逆効果だ。
そして失望の中、泥酔導眠。
ギター抱えて寝ていた。いつもの事だ。凄い体勢で寝てた。
首が痛い。寝ていてもギターは何故か離していない。寝違えるくらいなら離しゃいいのに。
そう言えば、今度ギターを新調するのだ。
借り物で唄ってるのもいかんし。
また唄おう。唄い続けよう。
「moo-sun」凄かったな。僕も唄い続けよう。
さあ仕事だ。気持ち入れ替えて。
頭痛い。吐きそう。完全な二日酔いだ。何飲んだんだ？？？
自業自得。よーし！！気合いだ！！
昨日は嬉しかった。仕事以外で人と会う事があんまりないからか。
みんな素敵だ。いい人に囲まれてるなあ。
今日も一日頑張ろー！！
投稿者 litfie : 11:45 AM | コメント (2)
October 02, 2005
泳いで走って、気持ちいいー！！！
真夏だよ、こりゃ。
昨日は数時間しか眠れず、妙なテンションで海へ。
でも行ってよかった。最高に気持ちいい！！
かなりの遠浅で、水もきれい。
思わず海水浴。おいおい、１０月だよ。。。
そして、潮が引いてきたのでダッシュ！！
今日は走った。ジョグのあと何本走ったのか？？２０本？？
ワン公は更に倍は走ってる。犬は凄い。
しっかし凄い疲労感。ヤバいな。
まあバリッと頑張りますかぁ！！
さあ仕事だ。
投稿者 litfie : 04:23 PM | コメント (0)
October 01, 2005
飲みます！飲みます！飲みます！
今日は（今日も！？！）「モリカン」さんと飲みます！！
どうものんびりだ。。。週末というのに。
まあこんな日もありますよ。
クイッとやりますか！！
これといった話題じゃないのによくしゃべるなあ。。。ぼくたち。