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September 29, 2008

酒と宴の夜(二夜連続)


昼からBIRDSはオリオンです。何を考えているのでしょう?


ビールだけではありません。泡盛祭りに突入です。

二日酔い??そんなものは知りません。
とまあ、そんな勢いな訳です。

島のお酒は心を酔わせます。
実に不思議な力があるのです。

こうして宴は最高潮に達します。

特別な夜。
今夜はCLUB NIGHT。
心と体が動きます。


キラキラボールの光のもとで僕らはひとつになります。

ひとつになった僕らは完全燃焼。
足はガクガクになってます。
踊り疲れた体はさすがに休みたいと悲鳴を上げます。

少し眠りましょう。。。。

投稿者 litfie : 01:37 PM | コメント (0)

September 26, 2008

飛び込み


三洋軒。普通はあそこのラーメン食べに行こう的に向かう訳だが今日は突然ウインカー出してピュッと入った。

素朴な味がしみるね。からし高菜をたっぷりのせて。
そして、ラッシュをダッシュで出勤。遅刻ギリギリ!!

投稿者 litfie : 07:17 PM | コメント (0)

もうフラフラっす


味千デーは素敵です。懐かしい熊本の味。熊本には鬼のようにあるチェーン店が福岡にはひとつしかない。


夏はまだ終わらない。まだまだこの海は夏なんだ。そう言い聞かせて水辺を歩く。やっぱちょっと冷たい。


ホッピーにブラックがあったんやね。感心するほどでもないが。そしてとてもまずい。
でも案外、ラベルを見ずに飲んだらどこの黒ビール?なんて言ってしまうのだろう。

そして完全に朝だ。陽が照ってきてる。フラフラする〜。。。

投稿者 litfie : 08:01 AM | コメント (0)

September 22, 2008

安らぎの旅〜打ち上げ編

旅の終わりは家の扉を開けるまで。
家に帰る前に打ち上げです。

こいつらまだ飲む気でいます。
恐ろしい。。。


帰ってきてもオリオン生ビール。アッリ乾杯!!意外とまだ飲めることを再認識する一口でした。


思い出話は尽きません。あんな事こんな事あったでしょ??鳥達は笑って泣いて語り続けます。

その時その時は何とも思ってなかった事。退屈に感じていた時間もありました。
でも振り返ってみるとどれもすばらしく思い出されてきます。
繰り返し発していた言葉なんかの話題にもなります。
今年の流行語大賞は「旅は、かき捨て」に決定しました。
「会いたーい!!」や、二年連続で大賞を受賞した「やられるー」は落選です。
特別賞は「ニャンコ」。佳作で「体操座り」が選ばれています。
来年はどんな言葉に思い出が込められるのでしょう。
それもまた楽しみなものです。


「yajinke」で外飲み。再び気分が高調してきます。なんて素敵な時間でしょう。思い出話はまだまだ続きます。


三羽のタンクトッパーは日焼けしてホモの集まりのようです。
実際かなり近い距離でおもしろネタを小声で話したり、ハグし合ったりしています。
人々の冷たい視線には全く動じない強い男になって帰ってきたのです。
シャモには突き刺すような攻撃的な眼差し。ペンギンは正真正銘の文無し。チキンは洗濯上手。
みんなそれぞれ。何かを興してきたのです。


〆は麻婆豆腐です。一発目はデフォルトの大盛り。約30秒で完食です。


おかわり君は本場四川の激辛バージョンの大盛りです。ちょっと手こずって約45秒かかっています。

麻婆豆腐とチンタオビール。
そう、旅の終わりもビールなのです。

あっという間に食いつくした鳥達はそれぞれの巣へ帰ってゆきます。
さよならね。
離れ離れで眠る事に何故か寂しさを感じてしまいます。

同化していた四日間。
どうかしていたこの一週間。

明日からの活路を見出す事ができるのか。
それが三羽ともが抱える共通の悩みとなる事でしょう。。。

投稿者 litfie : 09:42 PM | コメント (0)

安らぎの旅〜沖縄編/最終日

久しぶりに抱える鞄。
三羽はホテルを後にします。
さすがに疲労感は隠せません。
迷わずタクシーです。

国際通りを照らす太陽の陽が久しぶりに大量の汗を吹かせます。


まずは腹ごしらえ。ロースそば。疲れた胃袋に染み渡る優しい味。

そして三羽は、みやげものに見向きもせず満場一致で最後の海に出かけることにします。


最後の乾杯です。ジャラ銭担当のシャモが500mlをチョイスしてきました。今日も胃袋を甘やかしたりしないのです。

暑い日差しが照りつけるビーチ。灼熱の世界。
真夏に舞い戻ってきたかのようです。

時間ギリギリまで寝転んだり泳いだり。
僕らは最後の最後までこの旅を満喫するのです。


さようなら。街ビーチ「波の上」。今日はきっと到着した人々で賑わうことでしょう。
そしてそれぞれの思い出の一ページ目に記されるのです。
「チェックイン前に立ち寄った街から近いビーチは意外と楽しめました」と。
そう、こんな景観でも楽しみ方次第でとても素敵な思い出がたくさん生まれるのです。
さようなら・・・・・・・。

 
最後のあがきです。時間がないのにビールを流し込みます。腹ぺこキッズはタコライスまで平らげます。

よくよく考えたら強靭な胃袋です。何やらかんやら飲み続け食べ続けているのですから。

このビュッフェが毎年ながら切ないなあ。。。


この翼が僕らを運んでくれるのです。いつでもどこへでも誰とでも。
またこの翼にあこがれを抱いてしまいます。
僕らは飛べないから。。。
翼が欲しい。
帰りたくなーーーい。


そんなに悲しまなくていいのです。またここで新しい思い出に、感動に出会えたのです。去年よりは寂しくありません。
うそです。
どうしようもなく切なくて三羽の鳥が泣き出します。

「クェックェーーーー!!」(オロローン)

また会いましょうねーーー。さようなら。。。

(追伸)
機内の三羽はオロローン言いながら速攻でまたしても爆睡。
シャモは大口を空けて大量のよだれを流しながら気持ちの悪い絵面でぶっ通しで寝ていました。
写真に残せなかったのが残念です。
さすがにペンギンも驚きを隠せなかったようで、到着後めっちゃ突っ込んでいました。
シャモは永遠にみんなのあこがれです。

投稿者 litfie : 05:29 PM | コメント (0)

安らぎの旅〜沖縄編/三日目

残念ながら今だ強風波浪の天気が続き、離島への船は欠航です。
ホテルで天気予報にがぶりつくのはもうやめです。
寝かぶっているペンギンを叩き起こします。
ついでに股間が起きてしまってベルトが閉まらず出発が10分程度遅れてしまったのです。

「やんちゃな世代やねー」←シャモに軽く突っ込まれる
「コラッ!!いい加減にせんか!!」←息子を叱りつけるペンギン
「・・・」←息子の反応は未だ衰えてないがさすがに白旗をあげ、誰のか知らないペットボトルのお茶を次々と飲み干すチキン

モッコリ警報が解除されたところで。
さ、お出かけお出かけ。


DFSとは無縁な三羽は、田舎から出て来た感をはずかしめもなくさらけ出して写真を撮ります。

めっちゃいい匂い。女性的な香しい匂いに包まれながら宛もないのにふらついてみます。
香水が入り交じったようなジュワッとしたその香りは一瞬僕らの下半身を刺激していました。

「この匂いって何やろ?女の子と一緒に来たごたる感覚になるばいね」←すっかりハマった様子のチキン
「たまらんすねー!!誰かに土産買いてーなぁー」←買って帰る相手も仕事もないペンギン
「・・・」←ひたすら先頭を歩くシャモ
「エンダー(A&W)どこあるっちゃか??」←ここらをうろついている目的をやっと思い出す三羽
「受付嬢に聞いてみましょうか?」←シャモはこの数日で確実に成長している
「みんなで聞こうよ!!」←女性との接触を誰もが試みたいはずで

インフォメーションをそのままスルー。。。
誰も聞かんのかいっっっ!?!

一旦外に出るも見渡してもそれらしき看板を見つけられず。
シャモがターンを決めて一番にインフォメーションにアタックをかけます。
この素早い攻撃。残された二羽は一言も話せずただその会話に頷いているだけでした。
見事に目的地への道のりを理解したシャモは幾分早足で先頭を歩いてゆきます。
ペンギンは足のマメを気にしながらゆっくりとした足取りで。
チキンはさっきの香しい匂いに後ろ髪を引かれながらちょこちょこ振り返りながら。

辿り着いたエンダー。
なんとここのエンダーはガソリンスタンドと併設というメリケンなスタイルの店舗です。

またしてもジャンクなオーダーをあえて選ぶ三羽。


フライ系満載の三枚のトレイ。お子様仕様で袋から出して広げてみんなでつっつきます。
ベトベトなバーガーを頬張る僕らは、胃袋の荒れ具合を再認識しながら会話もなくむしゃぼりつくのでした。

「カーリーフライが一番すね」←ペンギンはシャモのオーダーのカーリーフライばっかりに手を伸ばす
「ルートビア飲みいよ」←シャモは去年の二の舞をペンギンに味あわせてやるぞ作戦
「コーヒー飲みたい・・・」←ひとりコーラをチョイスし失敗したチキンに誰もコーヒーを分けてはくれない

倍増したムカムカ感に口数が少なくなった三羽は、一服しながらこれからのプランを頭の中で練っているフリをしていいます。
もちろん誰からもこれといった提案はないのです。
当初の案として出ていた首里城プランがそのまま適用され外へ出ます。

帰り際、スタンドの給油マシンで足を止めケツを突き出すチキンにシャモがマシンのノズルを向ける。

「レギュラー満ターン!!」←シャモが大きな声で
でっかいペンギンはトラック。っつーことはディーゼルね。
「軽油満ターン!!」←シャモがさらに響きわたる声で
最後はシャモ。もちろんハイオクです。
「ハイオク満ターン入りまーす!!」←今時セレブな給油スタイルに感謝を込めて叫ぶチキン

愚かな絵面です。

しばし寸劇を楽しむ三羽はまたしても降り出した小粒の雨に打たれつつ駅まで歩きます。
ゆいレールに乗って終点の「首里駅」まで。

駅に着くと雨が激しくなっていました。
さっきの心地いい小雨とは違う大雨の洗礼。
仕方なくビルに隠れて雨宿り。
止む気配のない雨に諦めた三羽は首里城公園に向かって歩き出すのでした。


雨だというのにもの凄い人の数。団体か??その流れに流されるように一通りを見学。

少しだけこの島の歴史を垣間見た僕らは休憩室で展示物を回想しながら歓談。
しかし、話はたいした内容もなくみんなすぐに飽きてしまうのです。
どいつもこいつも真剣には見学していなかったようです。
そう、三羽とも頭の中がモヤモヤしていたのです。
中学生が早く学校が終わって、家で隠し持っているエロ本を見たいのと同じようなものです。
そんなモヤモヤに包まれていたのです。
音にすると「ホォァンホォァンホォァンホォァ〜〜ン」といった感じでしょうか。

今朝のペンギンの今年最高レベルの「モッコリ警報」がすべてを物語っていました。
不謹慎です。
皇帝がここにいたら、処刑されたに違いありません。
いや、現代においても何らかの刑に値するかもしれません。
まったく危険な男達です。


再び部屋に戻ります。なぜかベッドが4つあり、シャモがダブルで使うのです。格の違いはこういうところに出ます。

昨夜の夢。リアルな夢。
この部屋でやんちゃに宴をする僕ら。
まるで現実と区別できずに夢を見ていた感じです。
これは予知夢ってやつ??
予知夢と認定されるためにとシャモとペンギンに話しておきます。
今日はここで宴。のはずです。。。


エンダー以来食べてない僕らは通りの定食屋へ。

ペンギンのオーダーはカレーライス。
シャモはサバの唐揚げ定食。
チキンはAランチ。Aランチはわんぱくキッズの夢のプレート。・・・だったはずですが。

結果、シャモが当たりくじ。
普通に食べちゃうよね系。
ペンギンのカレーは「星の王子様」より黄色いわんぱくカレー。
味が物足りないペンギンは卓上のすべてのスパイスと調味料を駆使して味を整えますが。
しかし、修復不能だったらしく、しばらく無言でため息をつくペンギン。

「いい歳してまともなもの食わんやったら落ちますね」
ぼそぼそとつぶやいています。
幾分やつれたように見えたペンギンを慰めようとすると。

このAランチ登場。

完食する自信なんてはじめからなかったのに心くすぐられオーダーしてしまったのですが。
致死量の油が。大人が摂取する二年分ぐらいの油が使用されている危険な食べ物だったのです。

本気で気分が悪くなったチキンをこのあと・・・。
「どこ行こうか?」←チキンがぐったり尋ねる
「じゃ、Aランチ食い行きますか?」←横目で馬鹿にした目つきで突っ込むシャモ

居酒屋のオーダーで
「Aランチ追加で!!」←チキンをチラ見しながらおちょくるペンギン

夜の間、シャモとペンギンにさんざんからかわれることになるのでした。

この店の名は僕らの中で「Aランチ」という名で通るようになります。本当の店名は誰も知らないまま。


辿り着くは『海綿体』。つまみはほとんどオーダーしない僕ら。オリオンビールは今日も裏切りません」。

テンション落ち気味の鳥達に優しくしてくれたのは店員のサキちゃん。
忙しい中、よく働きます。

「うちに欲しいわぁー」
「いいっすねぇー」

シャモとチキンがドラフト会議に向けたスカウトマンのように動きを見ていました。
ペンギンに至っては厳しい目つきである人物を見ているその先に。

ひとりバタバタ走り回りテンパっているおっさん。

「使えませんね」

ばっさりとクビを宣告してしまうペンギン。

「確かに・・・」

誰もがそう感じざるを得ません。

「多分親戚でクビにできんとばい」

勝手な想像が膨んでいきます。

何でこの期に及んで「おっさんの想像、いろいろしてみましょう!!」になるのでしょう。
鳥達はうなずいて会話を切り替えます。

「Aランチ・・・」

もうええわっっっっっっ!!!!!!


今夜ももちろん泡盛飲み放題コース。残念ながらおかわりの度におっさんが来るのです。←このネタ、ラスト

三羽の心は一体化しています。
同化しています。
どうかしています。

そんな三羽のラストナイトはこのままでは終わらないのです。

このあと怒濤のエンドレスナイトーーー!!!!

詳しくは店頭で!!
うっそでーーーす。

CLUBで泡盛何十杯も飲んだだけ。
ただそれだけ。
でもそれがめっちゃ上がる!!

「やられるーーー」
出ました!!シャモの叫び

またひとつ、通うスポットを見つけたのでしだ。

っということで、予知夢ではなく単なる夢だった訳で。
ホテルについた時はもう撃沈モード。冷蔵庫には空けられず残された缶ビール。

次第に流れ去っていく雲が次回への期待感を膨らませてくれていました。
雨に打たれ風に吹かれた三日間、こうして最後の夜の幕が閉じていったのでした。。。

投稿者 litfie : 05:23 PM | コメント (0)

September 21, 2008

安らぎの旅〜沖縄編/二日目

戻しそうなくらい荒れた胃袋にホテルの朝食バイキング。
三羽はあり得ない量を食らいます。
もう、昨日のマクドの消化は完了しているのです。
おかわりの為に何度も立ち上がる三羽は会話も少なく、黙々と食べ続けます。

シャモは食べ終えたと思いきやフルーツをてんこもりでもってきます。
ペンギンは「ごちそうさまでした」と手を合わせたにもかかわらず納豆を追加で食らいます。
チキンは納豆以外を制覇し気に入ったものを吟味して何度もおかわりくん。海苔の空き袋が散乱しています。

ジュース飲み比べとコーヒー。
その後はパンでベーコンエッグサンドを作ります。
アンコールでまたパイナップル。


「甘っ」←感動チキン
「あんまり食べ過ぎたら後でベロがいたいっちゃんねえ」←そのくらいみんな食べてる
「女の体はもっと甘いんやろうなあー」←中学生並みの想像シャモ
「sweeeetだぜえ」←そのままペンギン

すっかりお腹を満たした三羽の向かう先。
もちろん・・・。


ビール!ビール!ビール!!!!午前中でもおかまいなし。つまみはテビチ。旨っ!!

曇り空。離島への船は欠航。打ち砕かれた思いでしばしミーティング。
レンタカープランはもはや選択不可能。
バスで北上プランというウルトラC案まで飛び出します。
やる気は一向に衰えません。

と、辺りが明るくなったような・・・。

「晴れとるっちゃない??????」←三羽ユニゾン

間違いありません。陽が差し込んでいます。

ダッシュで通りに出ます。
迷わずタクシー。
ビールの酔いも後押ししてテンションがマックスに達します。

しかし、タクシーの運ちゃんは僕らより道のりが分かってません。

「ここら辺右っすよ」←パラディーソへGO!!起動
「この先まで行ったら行き止まりさねー」←乗客をどんどん不安にさせます
「この景色見覚えある」←シャモのあいまいな記憶
「ここらっすよ」←一度しか行ってないのにペンギンは覚えている
「入り口までお願いします」←随分手前で下ろそうとする運ちゃんに懇願するチキン

そうこうしているうちに陽が陰っていきます。


ワン、ツー、スリーで着替えてとりあえずビールです。慣習化しています。
ペンギンの海パンは洗わずバックにしまっていた為、藻のような匂いです。ご飯三杯ぐらいいけます。

昨日より人が少ないビーチク。いや、ビーチ。
スイミングスクール並みに泳ぎまくりです。
そう、ここはまるでプールのような感覚で泳げるのです。
むしろ、海と思わない方が楽しめるのです。

しかしそんな僕らにまたしてもポツリポツリ。
雨がいい感じに降り注いできました。
もちろん今日も雨の中の遊泳を楽しまない訳にはいきません。
そんなこともおかまいなしに泳ぎ続けているとその後雨あしが一気に強くなります。
去年を超える激しい雨です。
普通には目を開けておくことすらできません。
両手で笠をつくり辺りを見回します。
と、水面に霧のような数十センチの膜がはってきます。
なんと素敵な光景なのでしょう。
まるで温泉です。

しばらくその強い雨で跳ね上がる水しぶきと霧のような膜が創る幻想的な世界を満喫して浜にあがるのでした。
体が雨に打たれ小刻みに震える体。さらに寒気が増し、三人は大きくガクガクと震えだします。
結構、みんな我慢していたようです。
誰が一抜けか、的な感じだったのです。
こんな時だけ強がりな鳥達です。

中心街に戻るも、雨あしは弱まることなく僕らに降り注ぎます。


雨宿りがてら、そばタイムです。ソーキが軟骨あばらではなくスペアリブなのに骨までガリガリと食らう僕ら。
鳥達、犬の如し。すさまじい絵だったに違いありません。

「くるめラーメンの味やね、この骨」←チキンの率直な感想
「俺好きっすねー」←ペンギンはツボらしい
「俺のもやろうか?」←やさしいシャモ
「いいっすいいっす」←さすがのペンギンもそんなにたくさんは食えません

路地を歯に詰まった骨をシャーシャー言わせながら雨に打たれつつ歩き、飲み処を探る三羽。

今日の宴はどこではじまる??


時折激しさを増す雨。オーパ横の居酒屋のおすすめ黒板に「もずく天ぷら」。いとも簡単に反応しのれんをくぐります。
酒が足りない三羽は、一気に泡盛で気合いを入れます。

テンションが上がってきた鳥達は次なる止まり木を探ります。


素敵な場所を見つけました!!『海綿体』。間違えた!『海援隊』でした。(旅行から帰ってからは『海綿体』の愛称で親しまれています)
ビール100円!!泡盛飲み放題500円!!なんと素敵なことでしょう。
僕らは、間違えなく原価割れにしてしまいます。
粋なつまみに舌鼓。泡盛のカラカラは何度もおかわりで行ったり来たり。あっという間に酔いがまわりフラフラです。

すっかり上機嫌な三羽は千鳥ってます。
シャモは鋭い目つきで行き交う人々に闘志を見せつけます。

「さすがシャモっすね!!ペンギン卒業したいっす!!」←あこがれの眼差しでシャモの後ろ姿に見とれるペンギン
「泳げるだけマシやん」←志し高いペンギンに自信喪失のチキン
「いつまでもチキンじゃいられんすよー!!」←シャモは追い打ちでハッパをかける

大好き酒場『ことぶき』でさらに肝臓に追い込みをかける三羽。またしても泡盛。
いいフォアグラが取れそうです。

チキンは撃沈です。
一旦ホテルに戻り休憩です。
しかし、チキンはここでダウン。

そしてシャモとペンギンはここから更に追い込みをかけて夜を満喫するのでした。。。

投稿者 litfie : 03:53 PM | コメント (0)

September 19, 2008

安らぎの旅〜沖縄編/一日目(その2)

さあ、夜の街に羽ばたく鳥達。
もちろん夜の部は「かびら」からです。
と言いたいところですが・・・残念。
違う店に変わってしまっていたのです。
その光景に三羽はしばらく立ち尽くしてしまいます。
チキンレッドは目を赤くして涙を堪えています。
この時、チキンレッドの心の中の何かが動き始めたのです。
さっそうと先頭を歩き、残りの二人をリードします。

そんな背中を見てペンギンは言いました。

「まるでシャモですね!ギャオゥ!!」
ひよっこグリーンも同感でした。

こうしてこの時、チキンレッドはシャモ(以下シャモ)になったのです。
居酒屋の客引きにもさっさと着いていきます。
この決断の早さもさすがのシャモといったところです。
チキングリーンは残ったチキンの名ををこの旅中継承していくことになります。(以下チキン)

客引きをしていたお姉さんは僕らに接客することなくまたも客引きに出て行きます。
気づくと僕らのような男達で店が賑わっています。
残念なオーラに包まれつつあるこの店には長居はできません。
満場一致で一杯でチェーック。

そしてその後も二軒、三軒とはしご酒。
酔いが回っていたのでしょう。ここまでの写真はほとんど使えません。


何軒目でしょうか。「good life」に辿り着きました。シャモはカルアミルク。しゃれた鳥です。


雨も上がり、散策しながら酔いが心地よく体を包んでいきます。
思いのほかカラッとした空気が心地よく、ふらりふらりと三羽の鳥達が街を巡ってゆきます。

上空を見上げると雲がもの凄いスピードで動いています。
島の天気はこうしてどんどん変わっていくのでしょう。


唐突に入った島唄ライブの店。感動の嵐です。歌声が場内に響きわたり誰も会話をしようとしません。
島唄を”ステージ”で見て聞いたのは初めてかもしれません。三羽はその島唄を聞きながら泡盛を飲み続けていました。

沖縄旅行=女遊び。そんなことをよく言われます。
間違った考え方です。
間違ってはいませんが、これだけははっきり言えます。

僕たちは鳥なのです。

しかし僕らはここで唯一、女性とコミュニケーションを取ります。
「写真取ってもらっていいですか?」
「じゃあ、こっちもお願いします」

三羽はこれからの展開を期待したに違いありません。間違いないはずです。
男の子はこげんあるとです。
三対三の絶好のシチュエーション。

しかし鳥達は誰も動きません。
そしてこの店からも飛び立っていきます。

「あんなときって男らしさ出さんばやろーぅ」←チキンのくせに言うことは言う
「どう攻めたらいいんすかねぇ」←動きを探るシャモ
「旅はかき捨てっすよぉ」←ペンギン失言
「旅の恥はかき捨てやろが」←突っ込みは大切
「せめて訳すんなら「恥はかき捨て」の方がいいね」←冷静シャモ
「結局かき捨てきらんちゃん」←三羽同時

くだらない会話が続きます。
でも三羽ともさして後悔はしていないようです。
なぜなら、この後は大好きなマクドに行くからです。
いつものようにシャモはスキップでマクドに入っていきます。
ペンギンはここ数日の疲労感とサンダル豆に苦しんでいます。
チキンは本格的な撃沈モードで千鳥ってます。


今回はシャモが反則行為に出ます。マックポーク単品のはずがセットで注文したのです。
それに続けとみんなでセットを注文。おバカです。

どげんもこげんもありません。
満腹と言う表現ではなく、気持ちの悪さが一気に胃袋あたりから溢れます。
オウトリバースの準備が完了しました。

それでは、ホテルに戻って仕上げの缶ビールの時間です。

「気分悪っ」←玄界チキン
「ヤバいっすねえ」←主犯シャモ
「とりあえずビデオ見ますか??」←下の発射準備までするつもりのペンギン
「いいねーー」←三羽ともかいっっ!?!?

結局、リバースせずまま泥酔状態で眠りについた三羽は翌日に倍返しの気分の悪さを味わうこととなるのでした。
これは、すべてシャモの責任です。
酔っぱらってラーメンを遥かに超えるダメージ。
マクドでセットはシンジラレナーーイ。←もはやビンテージ

投稿者 litfie : 10:47 PM | コメント (0)

安らぎの旅〜沖縄編/一日目(その1)


ついに今年も出動の時がやってきました。恒例の出発前の儀式です。

みんなほぼ無睡状態でウルトラハイテンション!!
今年はなんと缶ビール二本をあっという間に飲み干したレンジャー達。
いや、今年はレンジャーではなく、鳥達なのです。
レンジャーにはイエローが不可欠なのです。
イエロー不在のレンジャーはあり得ないのです。
今年は『THE 春吉BIRDS』として旅立つのです。
ちなみに、この時点ではチキンレッド/カズ、チキンブルー/コウヘイ、チキングリーン/オノ。全員チキン!!
そう、皆、自力で飛べないヤツラなのです。


飛べなくても現代社会には飛行機があります。鳥達が機内にアルコール臭を充満させます。

そして、離陸を待たずして三羽とも爆睡状態に入ります。
レッドは口を全開で。ブルーはモッコリ。グリーンはカップルのようにレッドの肩にもたれ込んで。
そして、目が覚めると目の前にドリンクサービスの張り紙が並んでいます。

軽い二日酔い状態に陥ってしまった僕らはすかさずC.A.に「ビールありますか?」と問いかけます。
しかし、「ビールはございません」とつんとした回答。
僕らのアルコール臭にクレームが入ったのかビールの販売を止めたのか。

仕方なく窓から下を見下ろし雲の隙間に島々が見えると、レッドが明らかに異常なテンションになっていきます。
やられてます。ブルーはモッコリのままです。

そのうち再びシートベルトサイン。一気に着陸態勢に入ります。
消え行く酔いにやっと現実感が戻ってきます。


降り立った僕らは何よりトイレに向かうがため早足です。会話はほぼゼロです。きっとみんな我慢していたのでしょう。

天気予報は曇りやら雨やら。
晴れ間は期待していませんでしたが・・・。
晴れているではないですか!!
「クエックエーー!!」とブルーが奇妙な鳴き声で訴えかけます。
わかったわかった。海へ直行ね。
誰も統率しようとしない三羽の群れは決断力に欠けます。
アピールにも力がありません。
ここがチキンの所以なのです。

グリーンはチキンナビゲーションシステムにインストール済みのソフト「パラディーソへGO!!沖縄版」を起動させます。
旅の始まりの街ビーチ「波の上」へ。

ゆいレールで途中まで行き、そこからは徒歩です。
僕らにはまだ翼がありません。
歩くしかないのです。

しかし、パワーが落ちてきた僕らは心なしか歩くペースが遅くなってきました。
おまけに「パラディーソへGO!!沖縄版」の曖昧なデータに方向が定まりません。
仕方なく、交差点でおばーに道を尋ねます。
「ビーチに行くにはどういったら近いですか?クエックエーー」
ブルーの問いに快く答えてくれるおばー。
「こっちに行って交番のところを左に行ったらわかりやすいかねー」

しかしそのあと即座に「赤信号わたってきたねぇ、だめよ」と叱られます。
僕らはほとんど車通りのない通りに完全に信号を見落としています。
ブルーは反省したのかやっとモッコリがおさまっていました。
良い子は信号を守らなければいけません。

鳥達はひとつ大切なことを学んだのです。


タクシー代の代わりにコンビニで給油します。歩きビールです。これまたサイコー!!

少々雲に覆われた空は寝不足の僕らを優しく照らしてくれます。
そして徐々に興奮から安堵へと誘ってくれるのです。
この、どうしても味わえなかった安堵感こそこの旅の重要な要素なのです。
僕らはその安らぎに満たされていく心で幾時をゆっくり歩いてしっかりと感じ取っていくのです。
そしてこの時から頭の中を島唄が繰り返し流れ始めるのです。

そしてビーチク。いや、ビーチ。
ここでこの旅の間中満たされる歓喜がフルスロットル。
もちろん乾杯です。
ジャラ銭担当のチキンレッドが売店に走ります。

小走りいや、スキップして戻ってきたその手にはオリオン缶ビール。
ヤル気です。
もちろん皆、三口くらいで平らげます。
そして一瞬にして汗となり放出されていきます。

しばらく、ガキンチョのようにバシャバシャ泳いでキャーキャー騒いでいると雲行きが・・・。
まるで去年と同じ。
ぽつりぽつりと雨が降ってきました。
みんなが雨宿りする中僕らは貸し切りでビーチを独り占めです。
この雨の中の遊泳が何とも言えず気持ちいいのです。

ま、頃がいいところで。泳ぎ疲れてきた三羽は陸にあがります。
さっさと着替えてランチとしましょう。。。


雨の国際通り。雨でも人は絶えません。傘をささない僕らに容赦なく人の傘の先っちょが攻撃してきます。
このままでは目ん玉がやられてしまいます。


昼から飲めるスポット。まずは市場です。とりあえずジョッキでしょう。昨夜からいったいどれだけのビールを飲めば気が済むのでしょうか。

中味イリチーやらテビチ。みんなご飯は無しバージョンです。白飯が入る余裕はもやはありません。
すっかりお腹がいっぱいです。ビールがたぽんたぽんいってます。


昼間から飲めるスポット。次はヘリオスです。お馬鹿な三羽の鳥達はここでもビールをチョイス。

チキンブルーは冒険家です。ゴーヤービールをオーダーし、その一口目から後悔をしてしまうお馬鹿な子です。
この子の将来が心配な兄貴達はここで甘やかしたりしません。もちろん交換などはしてやりません。

「俺たちは飛べない鳥やなー」←ひよっこグリーン
「泳げるっちゃけどなー」←アヒルとかペンギン
「それ、ペンギンやろ!?!」←レッドの一声
「俺ペンギンすかっ??」←ブルーからペンギンに変更確定(以下ペンギン)

チキンレッドとペンギンとひよっこグリーンもやっと休憩時間です。
チェックインの時間が来たのです。
ゴーヤビールで若干テンションの落ちたペンギンは早速有料ビデオの操作方法をチェックします。
男の子はこげんあるとです。

「プレビューどげんしたらいいとー??」
「いやいや、今見たらこれからの飲み会が違う方向に行ってしまうばい」
「カード買わな見れんぜー」←出張慣れひよっこグリーン
「買ってきましょうか?」←やる気チキンレッド
「ダメダメ、買ったらヤバいぜ」←モッコリーペンギン

三羽はこうしてキャッキャ言いながら、しばし羽を休めます。。。

投稿者 litfie : 08:21 PM | コメント (0)

September 15, 2008

のんぶりをのんきに過ごしています


お夜食の時間です。大盛り麻婆豆腐激辛で。
二時だって言うのに誰もいない。でも満腹です。

連夜の深酒にすっかり肝臓が固くなってきた気がします。
いい締まりをしています。

このまま閉店で明日に備えましょう。
命に関わります。
明日はレンジャーの任務が。沖縄に出動です。

眠たいのに眠れないお子様です。

と、ここで。
何の準備もしていないことに気がつきました。
こうして眠らず出発なのです。
毎年のことです。

まあ、焦ることはありません。
ほとんど手ぶらです。
荷物が少ないとかのレベルではありません。
荷物はほとんどないのです。
毎年のことです。。。

投稿者 litfie : 02:11 AM | コメント (0)

September 13, 2008

三時のおやつ


小腹がすいたので金龍のデフォルトラーメン。320円で頑張ってます。

しかしボリュームダウンしたなあ。
これではわんぱくラーメンとは呼べませんが感謝価格は健在です。
値上げ値上げのこの時代。とてもすばらしいことです。

投稿者 litfie : 08:05 PM | コメント (0)

September 10, 2008

昼夜逆転ではありません。昼夜続投です。


なぜ一軍の試合に興味を失いつつファームの試合を見に来るのでしょう。

それは、きっとまだ好きなんです。
興味がなくなった訳じゃなく、来シーズンにかけているのです。
・・・それはどうかな。。。
多分、青空の下で焼きそばが食べたかっただけです。


腹二分目なのでガッつりスタミナ豚骨で。ホントガッつりです。油が。

もう来ない来ないと言いながら。
ジャンク好きはそう簡単には治りません。
くびれたウエストは当分戻らないのは確実です。
どうもこの辺が手術の一番の後遺症です。
このままでは新キャプテンレッドスパイス(仮)カズに「除隊」を命ぜられます。

もう来ない来ない来ない・・・・食べない食べない食べない・・・・。


仕方なくちょっとだけ、小走り。うーーー悔しい。痛い。

僕も今シーズンは諦めなければいけないようです。。。とほほ。。。


でも落ち込む間もなくガキ的なワクワクを楽しみます。カニとか掘り返したり。

いろんな生き物を見ることは大人にも大切。
自分以外の生き物に触れることはとても大事です。
命を感じることはすばらしいですね。

てな具合に睡眠不足を今更感じながら労働開始です。
きっと、ヒロポンでもあれば真っ先に手を出してしまうでしょう。
でも、そんなものあるわけないのでビールにします。
そう考えたらとても健康的な気になりますね。
今夜もがぶがぶと健康的にいかせていただきます。。。

投稿者 litfie : 09:28 PM | コメント (0)

September 08, 2008

本日のブルペン


長崎ちゃんぽん東京流らしい。まあまあらしい。

どーしても食べたくなってリンガーハット。
もう安いんだからー。


本日は快晴。なにげに白球を投げる。投げるだけじゃつまんない。

ブルペン(漁港)で投げ込みだ。
だって、膝の調子がイマイチ。走っちゃダメね。
あと一週間で旅に出る訳で。
回復必至な訳で。

しかしまあ暑いこと。
まだまだ夏感バリバリあるね。

投稿者 litfie : 09:19 PM | コメント (0)

September 05, 2008

センチメートルの距離感


快晴です、ゆーっくり歩いて貝殻やらを拾って。この世は所々美しいものです。

カラフルなものを日々欲している訳ではないのですが、色というのは大事ですね。
十人十色と大江千里が言っていましたが、人の色はそれぞれです。
そしてその色は刻々と微妙に変化しています。時に変態化します。
どうでもいいかもしれませんが、七色のそれぞれの間の色は無限大です。
くだらない占いや血液型はたいした参考にしないべきです。
色とりどりな世の中は、時に意外な混色に彩りを感じるものなんですから。

何かあったの??

何だかおセンチな昼下がりです。
センチメンタルではなくセンチメートルです。←長さかよ?!?!?


ラッシュの混雑を避けて早めの出勤。夕日に照らされて清涼飲料水を飲んでいます。

きっと通りすがりの人には優雅なひとときに見えるでしょう。
実はおセンチなんです。
センチメートルなんです。

ほんのセンチメートル。
心の隙間はセンチメートルで随分変わってくのですね。←ホントわかってない

ほんのセンチメートル。
僕は離れているけど、とても距離を感じます。←まだ言う

おセンチだなあ、もう。。。←押し通す

投稿者 litfie : 07:24 PM | コメント (0)

September 04, 2008

愛の泉


めちゃくちゃ強風。楠田絵里子みたいな髪型でお散歩です。このさらさらな砂に芽が出ています。希望の芽です。

え???、希望???

希望は捨ててはいけません。
どんな状況でも。
今が枯れた大地でも、いつか雨が降り陽が射す事でしょう。

ちなみに、僕の大地は枯れません。
愛の泉があるからです。
その泉から湧き出る清水に潤っているのです。

何が言いたいのかよくわかりませんが、そういう事です。

でも、愛の泉は永遠ではありません。
でも、命そのものが永遠ではないのですからそれを恐れる事は無いのです。

変な宗教ではありません。

何が言いたいのかよくわかりませんが。

そういう事です。。。

投稿者 litfie : 06:04 PM | コメント (0)

September 03, 2008

平松愛理が女房だったら僕は恐れて実家に帰ります


なぜ麻婆豆腐?!?唐突に瞬時に出来上がった麻婆豆腐を一瞬で平らげる。半無意識に。

四日酔い。
昨日の記憶は半分。どうやって帰ったのでしょう?
思い出そうとしても無駄。
そんな事より麻婆豆腐なのです。何で???
さんしょうとラー油がたまりません。多分。
きっとそのとき刺激が欲しかったのでしょう。多分。
しかし、どうやって調理したかは未だに不明です。
辛かったのは覚えています。多分。


で、海。壁に向かってじゃんじゃん投げます。今日はパームボールを連投。

何を思ったか、パームボールを投げてみたら。
落ちる球。
変化球ってやつです。
これ、はまります。
とりあえず、100球。くらい。←数えている訳ありません


そして愛車いや、相棒「ブライアン」も病院に。崩れ落ちそうなマフラーの応急処置やらなんやら。

オイルもエレメントも交換して。
この朽ちたマフラーはあとどのくらい持つのでしょう。年末は車検です。
相棒は大切にしなきゃいけません。
交換くらいしてやるべきでしょう。
その為に気合いを入れて労働です。


しかし、腹が減っては戦はできません。ぐるめらーめん「ビッグドラゴン」で大盛りにライスと餃子。
このムカムカ感。なぜこんな時まで大食漢なのか。
変態っけがある事は否めません。

すっかり二日酔いが倍増したところで戦です。
今日の戦はかなり弱腰です。
こんな事では戦に負けます。
負ける戦などいりません。

で、やっぱり今日も攻めていこうと思います。
食道を何かが逆流していますが、気にする必要はないのです。
多分もうすぐ、麻婆ラーメン餃子丼が出来上がるでしょう。。。←ちょっと興味があるワンダフルなメニューです

投稿者 litfie : 08:57 PM | コメント (0)