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March 14, 2006

温度


寒いからストーブ点けっぱなし。晴れているのに。。。

僕の温度。男の温度。女の温度。
風の温度。水の温度。土の温度。
頬の温度。胸の温度。腰の温度。

もっと感じるべきだと唐突に思った。

人はもっとふれあう生き物。
生きる能力は優れているけど、感覚は意外と鈍い。生きのびる力と環境がある故に警戒心がない。
よって感じる事を省いたりする。分かってますみたいに。
例えば、これは何だ??と疑問に思っても色々な想像や経験や教育で、触れずに理解してしまったり。

動物の世界。子育ては身をもって教える。
発達した言語も教育システムもない。
生きる事は感じて覚える。
物に興味も持つし、物を恐れる事もある。
感じる事への喜びと、感じる事の怖さがあるのだろう。
人間はどうだ?
関心もないんじゃないか?
今の僕はそう。

もっと、見る。触れる。味わう・・・。そして感じるのだ。


いつもの何気ない風景。何気なく人と会う。何気なく物を見る。何気なく味わう。何気なく触ってはない。
もっと触れるのだ。
そして感じるのだ。
その触れたものが何であるのかを。(←スケベな意味じゃない。エロスです。スケベとエロスは違う。と言うかそう言う事ではない。)

その触れた物の温度。
温かいもの。冷たいもの。
温度だけじゃない。
ゴツゴツしたもの。柔らかいもの。
赤。青。黄。緑。黒。白・・・ 一番柔らかい肌の色。
触れるだけで感じていないものがたくさんある。
もっと感じないとダメだ。
○&▲*△+!$▼〜%■◎◆>△?●□!?!?・・・・・・・・・・


こんな哲学?!いりませんね。
何なんだ?これは??僕って誰?

くだらない事は考えてないでさっさと仕事だ。
ったく。

でも結構好きだ。こういう想像。へんてこりんな想像。


仕事にかかります。。。。。。。。

投稿者 litfie : March 14, 2006 03:53 PM

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