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September 19, 2005

the power of love

”love”ってなんだ???”牛乳”じゃない。間違いない。おなかに優しい乳飲料だ。

いやいや?!?違う。”愛”。。。。
でもまあ、昨日の会話を要約するとこんな感じだ。
”愛”と簡単に言っても実に様々。人それぞれの着目点がある。
”牛乳”もあれば”恋”もある。
そして、定義が通用しない。常識さえも。くだらない事はこの辺にして・・・。

人を好きになる。これも”愛”。きっと”愛”。(←愛の水中花/松坂慶子 ’79)
その為ならば自分をも犠牲にする。”愛は盲目”なのだ。
好きになって「ハイ!幸せ」ではないのだ。
逆に言うと辛い事が多いのかもしれない。

こと大人になると何やらかんやら複雑になってくる。

とまあ、ここまで書いておきながら僕自身”愛”を語るに至らない経験と知識。アマちゃんだ。
でも人を想うと胸が熱くなる。これは経験からして分かる。でも、これは幸せなのだ。
過去のトラウマで人を想うと苦しくなってしまう人もいるだろう。
自分に自信がなくて思い詰める人もいるだろう。
人に言えない恋愛の形もあるだろう。
つまり、自分で経験し味わう事で”愛”は成長し成熟していくが、そこに答えはない。
”愛”のプロフェッショナルには成り得ないのだ。

僕は悩む。難しすぎる。

でも一つだけ言える。
”愛”は幸せをもたらしてくれるもの。プラスの要素。
楽しくなきゃ。うれしくなきゃ。

周りのみんなと愛し愛される事でみんなが幸せにならなきゃいけない。
きれいごとだけど・・・。

昨日はちょっぴり苦しい”愛”の話。柔な僕は胸が痛む。
拒絶反応で吐き気を催す。つまらん男だ。使えない。
気合いを入れて、もう少し考えよう。気合いだ気合いだ気合いだー!!!!!!

そしてみんなで幸せになろう。
結局こんな事しか言えないんだな。

でもこれにつきるっしょ!!
”愛”はプラスだよ。いろんな状況があるにしろ。結果プラス。
そう信じて悩もう。悩んだ末には幸せが来るものだと。

ところで、タイトルの「the power of love」。
1985年のヒューイルイスのヒット曲だ。

ここで述べる事は”愛”じゃない。

時は、1992年。僕はアメリカに行った。親戚の家に滞在させてもらった。
そのとき、この曲を初めてまじめに聞いた。
あんまり好きじゃなかったんだけど。
でも書きたい事はヒューイルイスの事じゃない。

そのアメリカでこのCDを持っていた親戚のお兄ちゃんの結婚式に出席させてもらった時の事。
船上パーティーだった。すごい和やかな雰囲気。素敵だったなあ。
みんな正装はしているものの実に和やか。

僕はいわゆる結婚披露宴が嫌い。
堅苦しい。でもこの時は良かった。

この時は港で出席する人を乗せ出港。海上での結婚パーティー。
会場の入り口には“HAPPY WEDDING"だか何だかと書かれたアーチが設置され催しっぽさはあるものの、
こっちで言う「ご祝儀」を渡す受付なんてない。
それぞれでプレゼントを買ってきて本人に直接渡す。
僕も何をもらうと嬉しいかなとか考えてプレゼントを買っていった。
素敵だ。
もちろん形式ばった挨拶回りもない。お酌も。

つい最近、「結婚式貧乏」の話があった。お祝儀を持っていかなければ行けないからだ。
何だよそのシステムは!?!結局、式場の懐に入る。
本人に対してのお祝いのはずが。
これってどうなのよ!?!
いいじゃない、お祝いしてあげたいんだからもっと気軽に参列できるシステムにすれば。
この話はよくあるけどいっつも『何で???????』と思うな。

だから嫌い。

でも今更変えられないのよね、多分。
若干「ジミ婚」なんて傾向があったようだけど。
定着には至らなかったもんなあ。

ちなみに、こうして結婚祝いのプレゼントを渡すけど、「お返し」なんてなし。
「お返し」はありがとうの言葉。これでいいよね。
祝ってあげてそのお返しに悩まれても困るもの。。。。

どうなんでしょう??僕は間違っているのか??
あんましこんな事言ってるとバッシング受けるからこの辺で止めとこう。

そういえば、年賀状も嫌い。

いや、もう止めなさい!!言い過ぎました。ごめんなさい。

投稿者 litfie : September 19, 2005 02:01 PM

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