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November 07, 2008

彼女の気持ち 彼の気持ち


タバコ吸い過ぎ。コーヒー飲み過ぎ。心ここにあらず。でも動けなーい。

昨日は、寝起きから膝がロック状態。久しぶりの歩行不能に陥る。
気分はブルーを通り過ぎてダークブルーへ。
週末に突入してしまう。どうしよう。
病院は来週まで行けない。

人暴れしたいところだが、大人になったボクは何かを壊す前に考える。

「もったいない」
「後片付け大変」
「野蛮な性格と思われる」
「頭がおかしくなったと思われる」

そして、おとなしく座りっぱなし。

何度も携帯を手にする。
途中まで打ってやめる。
誰かに慰めてもらいたいのか。
甘えるなって話ですよ。
とそんな言葉が何度も頭の中をこだまする。

我慢だ。

こんな時に考える事って。
単純なものを妙に理論的?哲学的?に考えてみたり。


彼女は言った。
「女は現実的な部分を、男は理想的な部分を優先的に想像していくのかな?」
彼は言った。
「そんなふたりだからうまくいくんじゃない?」
長嶋茂雄は言った。
「どうでしょ〜ぅ」

確かに、視点の違いは誰にでもある。女男関係なく。
その中で女と男の特徴的違いはある。はず。
それで、互いが理解できない部分ができてくる。←彼女の言いたいところ
そこにワンダーやサプライズが隠れてたりする。←彼の言いたいところ
もちろんその中にはがっかりする事もあるんだろうけど。←彼女の言いたいところ
自分の想像の範囲でぶつかったり喜ばせてもらっても面白くない。←彼の言いたいところ

結局、彼女の正しい見解による彼女の問いかけに対して彼は否定する訳ではなくその捉え方を答えた。
それだけの事だ。

彼女の問いを彼女の言う現実的な部分で考えてみると。
現実問題どういう方法をとるかというところだ。
そこの議論をいかに建設的に進めていくか。
理想がその先にあって、そこを目指していく上で立ちはだかる問題があって。
それを回避もしくは解決しながら進まなければいけない訳で。←彼女の言う通りな訳だ
彼はそこに趣を置いていない。
行き当たりばったりってやつだ。←彼はノーテンキなだけだ

やっぱり、女と男は根本的に違うのか。
女と男って言うより、ふたりの人間のバランスかな。

ボクは、そんな彼女だからちゃんとしてるなと感心するし。
ボクは、そんな彼だから魅力的?に見えるな。

ま、仲良くしなさい。

キミは男?
理想の世界でどこまで行くの?
キミは女?
こうしてる間も一つ一つ現実と向き合ってるのかな?

とまあ、こんな風に想像して。
暇ねぇ。ホント暇ね。


お腹が空いたと思ったらもう昼だ。

ほら。これ。
お昼だから何か食べなきゃじゃなくて。

明日も仕事だから寝なきゃじゃなくて、眠くなってきちゃった、夜だもんね。だ。←彼はこんな具合
夜だからって寝れないじゃん、仕事かあったり。←彼女の言う通り

現実に合わせるって言うより、現実に沿ってるぐらいな感じ。←彼はちょっと成長してきている
微妙。絶妙。そんなにうまくいくはずないけどよ。←彼もホントは分かっている

でも、どっちみち完璧には事は進まないよ。
ならば、気持ちがいい時間過ごさなきゃ。
現実は、いとも簡単に裏切るもの。
そんな現実にみっちり足をつけなくていいのよ。
つま先で現実を感じながら飛び跳ねるイメージね。←彼は苦しくなってきている

これが、理想優先ってやつか・・・。←彼はダメだな。。。

昨日から続く膝関節痛。
迎えた週末。
またしても取り残されるであろう週末商戦を前に。
無意味な方向性の想像力を増強してその週末を迎えている。
西から襲来してくる敵軍に東を向いて待ち構える我軍。
またしても、背後から一網打尽。
生き残る術は?なんて深く考えなくてもまずは体の向きを変えろっ!!

今宵迫り来るいかなる現実にも立ち向かうのだ。
ちゃんとします。。。


追伸

本日のランチ。「てびちうまかっちゃん」。すげー旨い!!とろとろスープにぷりっぷりてびち。

投稿者 litfie : November 7, 2008 12:26 PM

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