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June 21, 2007

ミッションポッシブル

ここにある一冊のノート。
その時々の気持ちを書き留めたノート。

昨日の夜。
そのノートをめくる。
僕のできなかったものが一瞬にして蘇ってくる。
その時の感情が抑え込まれていたマグマのように噴火してくる。
過去の自分に懺悔を繰り返す。

これはマイナス思考の表れじゃなく、ひとつのステップ。
自らの過去の反省を生かすときなのだ。
同じ過ちを繰り返さないが為に装備された制御システム。
このアナログなノートは、ウハウハと”現状を楽しく生きてる”ことをいい意味で勘違いさせないように書き留めたものなのだ。

時に読み返す。
あんな事こんな事あったでしょ?
何かに駆られ思い起こす。

忘れかけていただけ。
葬り去ろうとしていたけど実は消化しきれずに消してしまおうと思っていたもの。

それはダメだ。

そして、このノートに同じ失敗を書き記す事はできないのだ。

浮かび上がる数々の選択肢。
ここはひとつ、怯える心に勇気を与える。

「ダメかな」「そんな事したら・・・」

そう思いがちなリスキーな選択肢も「可能」であるかもしれないと奮い立たせる。

「ミッションインポッシブル」だって結局最後は「ミッションポッシブル」じゃん。

その高いハードルを超えられないものとして飛ぶ事を諦めるならば。
それを上手く回避して次のハードルに挑むか回避し続けるか。
飛ぶ事を拒み続けるが故、脚力は衰弱しいつしか飛べないニワトリの翼のようにその脚は退化していく。

僕はこの一冊のノートに書き記す。
まずは冒頭に。
苦悩の末、現状を打破する。飛び越える決心を。

恐れを抱く事で何もしない自分を有言実行の精神で。
続きはこれから書き足していくのだ。
必ずハッピーエンドな締めくくりのストーリーを。

ここにある一冊のノート。
過去を読み終えた今。
新しいページに筆を立て、鼻くそほじりながらあらすじをたてて。
思い描いたそのあらすじにそって動き始めよう。
鼻くそはもう無い。
全部取れた。

取りかかれ。

「インポッシブル」なこの作戦に。

おなじみのテーマ曲が流れる。
アドレナリンが吹き出るあのテーマ曲が。

「インポッシブル」と言う題名なのに「ポッシブル」な結末しか無いあのストーリーを僕が演じる。

半音ずつ下がっていくあのメロディーラインを口笛で吹くとみんな音痴になる。
そのテーマ曲が終わる前に始めるのだ。
書き綴れ。

「ミッションインポッシブル4」はノンフィクションで書き綴るのだ。

『ジャッジャ ジャージャー ジャッジャ ジャージャー・・・・』

『テェレレー テェレレー・・・』←ここが音痴になるメロディーラインね。

投稿者 litfie : June 21, 2007 11:37 AM

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